目覚めてビックリしました。なんじゃい800安って。ダウもパニックですが、ナスダックが酷いです。悲鳴ももう何度目でしょうか。
しかし僅かに救いがないこともありません。今のところ先物がやや騰がっています。そのせいか日経も今のところはちょっと戻しています。マザーズもやや戻し気味ですが、昨日の騰げ分下げている感じです。一旦戻し加減になるとそれを売られることが多いので引けは分かりません。都合で記事はまだ場中に書いています。
ここへきてもう嘆いてもしょうがありません。過去の例を見る如く、結局は下げたところで拾って置くのが効いてくると信じて淡々と投入するしかありません。
急落する前に始めた人はそのタイミングによっては大きなマイナスになっているかも知れません。しかし市場は上下するのが建前です。これからも何度も起きます。不安になって市場から退場しないように。売って逃げても良いのですが何割かは残しておきましょう。損切したまま口座を閉じてしまうと戻れません。別口座を作れば戻れないことはないのですが、まずそう言う人は戻ってきません。懲りてしまうのですね。我慢強く居続ける粘りを持ちましょう。他人に対する粘着はストーカーの入り口ですが、市場には粘着性を発揮しましょう。
と言っても下げは予想を超えるとやっぱりパニックです。市場関係者がこの辺りが目途と言ったそこよりも必ず下げます。そう言うものです。慣れる訓練をしたいですね。しかし年寄りはいつくたばるか知れないので心配は心配ですけれど。
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