2023年12月30日土曜日

昨日しんみりの忘年会だった

仕事の量が減っているし、尚且つややこしい類ばかりだし、でもやれるうちはと思って生きている人間ばかりひっそりと集まって忘年会。暗い私の町と違って賑やかだし街が華やいだ感じだしで、ちょっと距離は遠かったけど出かけました。日々ブツクサ言っているけど、今の自分でも仕事ができているのは上出来。一つ間違えば、きっと忘年会どころじゃない人生だった。

皆似たような歳で、色んな所に悪い所を抱えて、いったいいつまでこうして会えるかなと言いつつビールと焼肉で過ごした。こんな時でしか焼肉など食べぬのでそれなりに楽しく飲み食いさせてもらったけど、一人身は私だけ。家族のことで色々あるのはどこでも同じだけど、自分が老いて行けばどうしようもない、誰の手助けもなくいつか野垂れるだけ。

そう思うのだけど、一人身は家族のことで頭を悩ませたりすることはない。どっちがどっちとも言えないみたいな話で落ち着いてお開きになった。若い人が業界に来ないので周辺も皆歳よりばかり。もうすっかり昔の忘年会とは色んな意味で違ってしまった。

でも会えるうちは会おうという約束で、最低でも一年に二度くらいは食事をすることになっている。つまり良くて半年に一度くらいしか会わない。精々半年で、やっぱり老いが進んでいるのがわかるのだった。私だってそう見えている。その加速度が増していく。

年寄りの忘年会は、そんなことばかり見えてしまうものだね。

とにもかくにも残り一日。良いお年をお迎えください。

2023年12月28日木曜日

ない人はくたばれと言うことかもね

老後資金のことを少し前から考えているけど、例の2000万円問題。年金だけでは足りないのでその分を取り崩すのだけど、それだけあっても破綻する可能性があるとかの動画もあって、物凄い贅沢な悩みだなと思うのだ。

同じことは何度も書かないが、あれは90まで生きる前提であって、私のような既に老人じゃなくて、今若い人たちが年金暮らしになる頃には更に医学が進んで100まで生きる可能性が高くなってくる。その医学によって長生きするのだから医療費もかかるし、住宅はリフォームしなければならないし物価も騰がると。

これなんかを考えていくといつか足りなくなるとか言っている。

長生きなんてするもんじゃないね。長生きにもほどがある。そんな予想を先に持ってきたら何でも足りなくなる。現実にその時にない人は人生諦めるのかね。そんな話のようにも聞こえる。で、結局は資産運用などを勧めている。

現実に今をカツカツで生きている人たちって少なくないと思うけど、この人たちは意外なことでもない限り資産なんかできない訳で、見通しは立たなくなってしまう。

リスクと言えば、ひとり者が途中でくたばるリスクもあるわけで、その場合は資産は他人のものになる。私の親戚筋は、こんな奴らに誰が渡すかと言いたくなる奴ばっかりで、それよりも自分では使えないままくたばるのが最も悔しい。私の場合はそれがリスクだと思う。自分の寿命はだいたい想像がつくってもんですよ。頭がフニャフニャで長生きしたって誰も喜ばないし近所だって迷惑。

そういうくたばり方をする人間と足りなくて行き詰ってどこかで行き倒れる人間といったいどれ程の違いがあるのか。私にはようわからんようになってきました。

2023年12月26日火曜日

右眼の中心部がしばらく見えなくなった

ちょっとばかり気になるのですが、時折かなりのアクセスがあって、先日はそれが一日で900もあって、いったい何なのだろうと不思議に思っています。Googleの巡回かとも思ったのですが様々な国に散らばっていてどうもちょっと違うようです。

これは国内のランキングとは無関係で、このごろはもう書くこともないのでそちらからのアクセスはあまりないです。無理に書くこともないし眼の状態もあるので適当な時期にやめてしまうかも知れません。

その眼の異常ですが、右眼の中心部に丸い光った部分ができて見えなくなる。小一時間もすれば解消するのだけど、久しぶりのことで、以前には度々あったけれど最近はなかったのです。

一般には真ん中が暗くなってとは言われているのですが、光ってしまうのはよくわからない。しかも右眼だけ。だいたいが右が悪いので何が起きてももう不思議ではないのですが、突然起きるのが気になるのです。光を見たとかに関係がない。脳とも関係しているのかも知れません。

とにかく医者はもう行かない覚悟です。何とかなっている間はね。以前の検査でその後しばらく変だったし、その間に起きたことなんて医者に言っても多分信じないようなオカルトレベルです。何かやって取り返しがつかなくなっても誰も責任取らない。

厄介は厄介ですが、居直るしかないですね。

2023年12月24日日曜日

夜道はなるべく歩かないことにしました

思っても居ないところで転倒してしまった。考えられない。公園の出入り口の段差のところだけど、そんなところ、無意識でも踏み外すことはなかった。齢を取ってくるとそんな話を聞きもするのだが、自分とは関係ないと思っていました。酷い捻挫と膝を打って、幸い薬があったのでそれを塗っていると一週間ほど経ってほぼ軽くなってはいるけど、膝の膨らみが消えない。足首もまだ痛む。

しかし分からない。本当にそんなところで転倒したのだろうか。誰かに足を引掛けられたような感じで、反射的に手を突いて防御はできているけど、それが徐々にできなくなっていくのでしょう。自分としては、これはかなりショックです。居酒屋もちょっと控えなくてはならないなと思う。駅前ならどうと言うことはないけど、私が訪れている店はちょっと離れていて途中かなり暗いところがある。都内を歩いている人には想像すらできない。道の悪さも比較にならない。

2023年12月22日金曜日

朝のマウスが冷たくて

ついにその寒さがやってきました。マウスがまるで氷を掴むようで、しばらくかじかんで辛い。エアコンは絵を描く作業場に置いてあって普段の仕事は別でやっています。先の冬に水道管が破裂したので当家は残り一本で生きています。幸い残った方が重要な部分と繋がっていて、何とかなっている。これを破裂させると壁をぶち破らねばならないので大事をとって一昨日からは元栓を閉めるようにしています。寒い間は泊りがけの外出時があったら必ず閉めて置かねばならない。いちいち面倒なことです。泊りがけは事実上ないですがね。

仕事は机の下、足元にストーブを置いて、膝には電気毛布を掛けてやっています。その毛布は寝る時はベッドに敷いています。今朝辺りは部屋の中でも顔が冷たくて、寝る前の寝酒の氷が朝になっても溶けていない。そんな寒さがいきなり来た感じなのですが、それでもまだ知れている。多分、まだ水道管は凍らない。

ストーブも壊れてしまっているのでどうしようかと悩んでいます。新たに買うか電気ストーブだけで何とか堪えるか。とにかく朝一番のキッチンが大変。温度が一度まで、下がる時は下がるので、古いストーブの芯を変えて使おうかと思いましたが、芯が近所で売っていないし、あんなの機種ごとに違うだろうからもう面倒くさくて。結局新しいのを買うか電気だけで我慢するか。些細なことですが悩みは大きいのです。

2023年12月18日月曜日

物価が騰がると不満は当然だろうけど

実は国はずっとそっちへ舵を切ろうとしてきたのです。つまり今ままでのデフレスパイラルを逆にしようとしてきたのだけど、どうやってもそうならず長い事時間ばかり過ぎ去ってしまった。渦が回り始めても先に物価が上がって給料は後からになってしまう。これは物の理屈でしょうがない。しかし少しでも上げてやってくれと政府側が言うような不思議な経済になっていました。

私は無論経済に詳しいわけではないです。投資をしていても経済がそんなに分かっている訳じゃないです。でも収縮型をやっていてはいつかは限度が来ると言うことは想像できます。ゼロ以下にはならず、ゼロまでは行かずどこかで止まったままになる。それがずっと続いてきたのです。渦は外側に回さないと話にならない。日本だけがデフレでやってきたようなものですが、ようやく逆に回り始めて、ここで止めたら何もならない--と言うことだそうです。

2023年12月16日土曜日

歳を食ってくると何故かはるか昔を思い出す

全然忘れていたことや、頭にはあっても全く気にもならなかったことが、この歳になって鮮明に思い出されるのはどうしてだろう。

個人的に推理してみると、これは歳だけではなく、多分ひとりで居る時間が長いことも関係しているように思える。ひとりで居ると目の前の相手のことを考えない。それに伴う事象がないので他を思い出すスペースができるのだろうか。しかし、であるにしても、やっぱり年齢の関わりは大きいように思う。私は若い頃からひとりが多かった。その頃は、ろくでもないことなどあまり思い出さなかった。きっと、希望に燃えていたのかな。

人には色々タイプがあるだろうけど、私は昔をよく覚えている方だと思う。それも、しんどかったり辛かったりすることばかりだ。ほんとにろくでもないことばかりが何故か蘇ってくる。濡れ衣を着せられたこととか、万引きと間違われたこととか、勘違いで教師に長いこと叱られたこととか、悔しいことばかりだ。きっと悔しいか記憶に残っているのだ。こういうことは自分だけではないと思うけど、そうやって何かを解消するのだろうか。今更解消のしようもない。時間は戻らないのに。

いや、別に大したことはない。嫌なことといっても、どのみち今更大したことはない。だから、頭の中にあるいろんなことが、年齢とともに脳の整理作用かなにかで生じているのではないかと思ったりする。ただ、出来の悪い子だったので(少なくとも成人するまでは)、情けない記憶しかないだけのだ。これが社会人になってからはかなり逆転するのだけど、不思議なことに、成人してからの記憶よりも子供の頃の記憶のほうが遥かにリアルだ。これはどういうことなんだろうな。

楽しいことの多かった人は、やっぱり楽しいことばかり思い出すのだろうか。もちろん楽しいことも多かった。でも、それは大抵は一瞬だった。

2023年12月15日金曜日

大谷さんドジャースへ移籍ですか

ずっとエンジェルスで見慣れていたのでちょっと不思議な感じがするけど、きっと慣れるでしょ。優勝の文字は、エンジェルスにはかなり遠かった。これでその可能性が出てきたのかな。あれ程の選手が優勝経験がないまま終わるのを見たくないですからね。

ところで、実はアメリカでは大谷選手の名前を知っている人は殆どいないとかの動画でも見たことがあります。アメリカ人が出てきてほんとだと言っているし。アメリカ住まいの女性タレント(名前忘れた、昔パリンコ学園に出ていた気がする) もそんなことを言っていた。アメリカではフットボールとバスケットボールが人気なのでしょうね。騒いでいるのは日本だけ?

そうなのかなあ。だって、それだったらあんなお金、動きますかね。すると我々が良く知っている野球選手、レジージャクソンとか、ちょっと前に亡くなったハンクアーロンとか、もしかしたらベーブルースすら知っている人は居ない?

私たちは色んな報道とか個人が発する情報に接するけど、例えばウクライナとか中東のややこしい問題に関しても、いったい何が真実なのかまったく知れないと言っても良いかも知れないですね。

真実はともかく、事実は人の数だけある。そういうことなのかな。それともやっぱり野球はマイナー?それであれだけのお金が動くアメリカが異常?

よく分かりませんね。

2023年12月13日水曜日

これくらいは説明しなくても解るよね--って感じで

そんな感じで仕事がくることがあるのですよ。仕事でも普段付き合いもある人だけど、時々そういうのがある。性格はわかっているから、また始まったかなという程度で押さえているけど、そんな時は正直ムカつくし、早く仕事をやめてしまいたいと思います。

わかる範囲で届けると、これはこうじゃないんだよね--と必ず来る。どうして最初に説明しないのかと思うし、こちらも多少は言葉も荒くなるけど、結局、はあすみません至らぬことで、とそれで済ませる。いつもという訳ではないけど、何度か同じことがある。それで用が足りているのにやり直すこともあって、ほんとに面倒くさい人だなと思う。多分、自分のなかでの何かの欲求不満を解消しているのかも知れない。

でもこっちはストレス。そんな時はもう本当にやめたいと思う。それでも、過去に付き合った相手にはもっと異様な人が居て、それを思って我慢しているのです。仕事って本当に好きでやっている訳じゃない。仕事だからやっている。結局生きるためと言うけど、それならなんで人は生きている。

いつもそこで堂々巡りなんだな。

2023年12月8日金曜日

その後の目の経過について

仕事で細かい部分を見る時は、実はかなり辛いです。仕事なのでしょうがありません。一般的なことに関しては、こちらが慣れた部分もあるでしょうが、一時程は苦にならなくなってきました。とは言っても気分的にはかなりダメージで、どうしてこうなってしまったかなと今でも振り返ってしまいます。

安物液晶がくっ付いているノートパソコンを見ると判るのですが、一時はもうかなり見辛くなっていたのが今はちゃんと見えています。コントラストの薄いものはまったくと言って良い程見えなくなっていました。その点に関しては今はちゃんと見えています。

2023年12月1日金曜日

そこで気になる貧乏ブログ

以前からそっち系のブログには興味があるのです。私もお金には苦労しましたが、どなたも貧乏がやっぱり好きなのですね。どうしても関心がある。

しかしながらアクセスの多い人のブログはどれも立派で、あれじゃとても貧乏には見えないのですね。やっぱり雰囲気的にはあまり冴えない無料のできるだけ素っ気ないデザインのブログであってほしいと思うのは私の勝手です。なるべくCMを貼り付けて、少しでも収益になればいいですね。

え、案外少しじゃないんだって?