2023年8月28日月曜日

人は鈍感に生きている

また起きてしまった幼児置き去り。家族が二手に分かれて、お互いに相手が連れているのだろうと勝手に思い込んでいた。



これって、以前に書いた病院の受付の念の無さと同じですね。心配だからちょっと見てくるって、どうしてそんな気にさえならないのでしょう。お互いが勝手に思い込むのもどんな心理的メカニズムなのか、私のような小心者にはちょっと不可解だけど、いくら識者が解説しても無駄ですね。

人々の大半は、多分その感覚で生きているのだ。まあ、私も忘れ物は結構するので、似たようなものだと考える人も多いかも知れない。全然違うと思うけど。

2023年8月22日火曜日

右眼の異常はオカルトレベル

左に比べればずっと右眼が異常なんだけど、その状態の変化が、もうこれは説明がつかない。医師に説明しても、きっと頭がおかしくなったとしか思われないだろう。




数分前には見えなかった巨大な飛蚊が現れて、それは黒い糸でできた蜘蛛の巣の様であったり漂うクラゲのようであったりもする。眼を動かすと変化するのだ。インクか墨を流したように鮮明だったり適当にボケたりしている。ときにはそれが風景画のようにも見える。物は皆その向こうに見えている。一部ではなく視野の全体を覆っている。仕事に疲れて夕方にちょっと横になった。ウトウトしたその後でこんなことになった。

左がまだまともなのでどうにかなっている。左に同じようなことが起き始めたらどうなるのだろう。もう笑ってしまうしかない。

ところが、この記事を書いている最中にもその飛蚊が細かく分かれて薄くなった。不思議としか言いようのない世界が見えている。

明日は何があるか知れない。こんな状態で、しょうがないから仕事をしている。

2023年8月19日土曜日

今年の夏こそはと思っていたけれど

私の夏は明日も続く--映画(八月の濡れた砂)の主題歌はそう唄っています。石川セリでしたっけ。 でも、私の感覚はちょっと違います。毎年お盆が過ぎてしまったら、あっと言う間に八月は過ぎて、夏も去って行きます。気温が高いと言うことと必ずしも夏はイコールではないのです



ああ、今年も遂に思い出のようなものが作れなかった。そういう焦りみたいなものに、毎年寂しさを募らせます。なんと言っても印象深い思い出はやっぱり夏に多かったのです。

2023年8月14日月曜日

どうも眼の調子が変

あまり長く書けないので短めにしますが、先日の眼底検査で、実はちょっと失敗したかなと思っているのです。



眼底検査は瞳孔を開かれてストロボみたいのをやられます。でもあれってどうなんだろう。検査だからしょうがないと言えばしょうがないけれど、黄斑部に異常が出てきた人はとにかく光から眼を守るようにするのが一般的でしょう。明らかに以後の調子が悪い。

必ずしもそれだからとは言えないけれど、以後はもう、どうしてもという以外は医者にはかからない。それだってリスクだという気がしてきました。

自分でできることをあれこれやった方が良いかもね。そんなにできることってないけど。

2023年8月10日木曜日

思いがけないことは急に来る

急に来るから思いがけないのだ--それはわかってるけど、やはりどうして、なんで突然にと思ってしまう。

個人的にショックなことがあるので時間をかけてその記事を書こうと思っていました。ところが、 起きる時には本当に思いがけないことが起きる。いったいどういうことなんだろうなと首を傾げてしまう。


長い事一緒に仕事をしている友人のご家族が倒れた。詳しくは書かないがお子さんです。今現在入院しているけど、回復は難しいとか。病院暮らしが長く続く。他の専門の医療機関に移って時間をかけてリハビリしてと、そんなことらしい。

お子さんだからまだまだ全然若い。しかも普通に仕事をしていたからそれなりの収入もあったがこれからはそれもなくなる。一人住まいだった。頭が全然まとまらないのにそれでも仕事をしなければならない。個人で仕事をしているとしばらく休むとかが基本的にありません。大変だろうと思う。

彼はちょっと前まではこっちの眼に関しての嘆きの聞き役だった。本当に…。ほんのわずかな前までは。自分の眼がどうなるのか、細かく観察すれば奇妙な振る舞いが色々あるので心配だけど、それはそれこれはこれで、こちらにできることがあればと、なんでもできることは助け合うしかない。

まったく人が生きると言うことは、いつ切れるかも知れない細い糸にぶら下がって生きているようなものだと痛感します。

2023年8月1日火曜日

気になって眼底の検査に行きました

後に書く記事とちょっと話が前後しますが、ちょっとばかりやって置いた方がと思って眼底検査をしました。結果的には以前と変わらないそうでしたが。


しかしながら以前とはちょっと違うことを言っていました。眼底の黄斑部に小さな異常がある…。その部分に膜のようなものが見られる。そして黄斑部のへこみが小さい。それで歪みが生じている。僅かな白内障がみられる。