2023年8月1日火曜日

気になって眼底の検査に行きました

後に書く記事とちょっと話が前後しますが、ちょっとばかりやって置いた方がと思って眼底検査をしました。結果的には以前と変わらないそうでしたが。


しかしながら以前とはちょっと違うことを言っていました。眼底の黄斑部に小さな異常がある…。その部分に膜のようなものが見られる。そして黄斑部のへこみが小さい。それで歪みが生じている。僅かな白内障がみられる。

以前はそんなこと言ってなかった。思うに、あまりこの辺のことに関して知識はなかったのではないか。後になって仕入れたのだ。乾燥でも歪んでみえるとか、そんな受け取り方でした。そんなものではないということは本人が一番わかる。なかなか医師に話って通じないものだ。

右に突発的な乱視が出た。これが不思議なのだけど、ある日突然の感じ。眼鏡を調べてみないと--と言っていたけど裸眼で二重に見えるのに眼鏡云々はしょうがない。あまり話しても通じないだろうと観念。乱視があれば視力は出ないとの考え方なのですね。

瞳孔を開いたあと、しばらくの間右眼だけ物がはっきりと二つに見えていた。やや薄く左にずれて。瞳孔が戻るに連れて治ったけど、これは乱視のレベルではない。左にはそんな異様なことが起きない。後でネットで調べたら両眼で二重に見えるのは危ないそうです。まあ、良かったと言うべきなのか。

眼を閉じると右にだけ奇妙な形の残像が見える。ちょっと嫌な形をしていて気味が悪いのだけど、多分それを言っても何等のことにならないだろう。視力は出ているので、医科的は触れる状態じゃないそうなのです。今のところは眼底に出血がなければ様子見する以外にない。

結果的にはそんなことでした。実際に起きていることをあれこれ言ってもしょうがないものなんだなとつくづく思います。

しかし無理のないのだろうとは思います。その部分に専門に対応している医師でないと普段頭には入っていなくてもね。医者も全部を知っている訳ではないし、起きている個人差のある現象を全部を解析できるはずもないので…。

昨年の夏はどうしていたかな。身がこんなになってしまうとついそんなことを思います。

不可思議が多すぎますね。


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