2022年4月15日金曜日

逝った自分にゃ墓がない

前述してきたようなことですから、このままでは私が逝っても墓を建てる者が居ません。それで良いと思っています。しょうがないですもんね。一族の最後の者はそういうものです。そして誰かが最後になるのです。


切り株

わざわざそういうケースと比較する必要はありませんが、誰にも知られずこの世を去って墓はおろか遺骨さえ収拾されない人も居ります。彼ら彼女らの墓を建てなきゃ成仏できないなどということはありません。織田信長の遺骨など見つかって居りません。しかし著名人なので墓はあります。大体著名人は墓が一か所ではなくいつくもある場合があります。あんなはどこへ魂が宿るのですか。年替わりでドサ回りするのでしょうか。

お経をあげてやらないと成仏できない?

ほんとですか。そんな不公平じゃないですか、そんな人いっぱい居るのに。私たちはいつか星に変える。それで良いのじゃないでしょうか。生きた痕跡は、このブログがそのまま残るとかだったり。

ここはGoogleのBloggerで作っていることは以前申し上げましたが、Googleが削除しない限りは残りますね。そしてその可能性はほぼないのじゃないですか。昔はあったみたいだけど。

それだけじゃないです。あちこちで作ったGoogleやMicrosoftのアカウントとか、多くの粘着質が他人を攻撃するときに責任を逃れるために作っている捨てアカも無数にあります。これなんか、そのまま残るのでしょう。現実に何年も更新しないまま放置されているブログだってあちこちにあります。ある日まで普通に更新していてある日急に止まったまま音もしない。何があったのかちょっと考えてしまいますよね。飽きただけかも知れないけど。

まあそっちのことはいいですけど、私のお墓はブログになる可能性が高いです。そんな予感がします。Googleだとアカウントのセキュリティーの更新なんか放置しておくと削除されるかも知れませんけどね。そのうちブログの玄関にお墓の絵を描いて貼り付けてやろうと思います。志ある者、なくてもいいですけど、酔狂な人はたまに覗いて手を合わせてもらうと、そんなことでも立派はお墓ですよ。最近言われているネットお墓ってそうじゃないですか。単にお寺や業者がやっているだけで。私がそんなことをしても手を合わせる人なんかどこにも居ないでしょうけど。

生前建てると言っても、後をみる人が居ませんからね、多分…。後は公の方で適当に。

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投資関連です

昨日騰がった分を下げる勢いだったのですがやや盛り返しましたね。どういうことなんでしょう。元気なのか元気ないのか。

しかしマザーズがやっぱり大きく下げてます。ここは市場が小さいので2%や3%など大したことないのですが、二日三日続くとやっぱり堪えます。マザーズは一時650付近があって、現在は770くらいですか。

インドをどうしようか、ちょっと迷っています。インドはこれまで増加率が133パーセントが最高だったのですが、これが140を越えています。もちろん円安の恩恵もありますが調子そのものも最近の世界のパニックの中では悪くはありません。しかし、もう決して割安ではないところへきているのも事実なので、そろそろある程度は売ろうかと考えたりしています。

ところが調子も悪くないのに売るのは難しいのですよね。そして暴落して慌てて売る。毎度そんなことをやっています。今回のパニックでもそうでした。決して上手い取引ができている訳ではありません。しかし、下手は下手なりに市場とずっと付き合う。これが大事だと思います。パニックで損切して高くなって買い始めてまたパニックで売る。或いは逃げたっきりになる。損をする人は大方このスタイルでしょう。ファンドをじっくり持って下げを丹念に拾うと実は損はしにくいものだと私は考えています。なのでパニック売りはしても良いけどハイエナのように、安い内に様子を見ながらまた入れ直す。これを続けつつ市場と長く付き合う。

粘り強く行きたいと思います。

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