2022年4月7日木曜日

投資関連です

市場のことですが、どーんと来ましたね。覚悟はしていましたが昨日に続いて今日も大きく下げています。もともと反発は4月の半ばまでとの予想をしていましたが、ちょっと早くきました。いつもやられています。ここからどれくらい下げるでしょうか。


赤い風景

私はデイトレはやらずファンドでかなり色んなものを運用しています。でもやはり米国と日本市場が多いです。日本はどうやらナスダック連動とか言われているようでして、ここの値動きの影響が大きいようです。昨夜のダウはそうでもなかったのですがナスダックが大きく下げました。それに連れて日本市場も大きく下げています。とくに新興市場が大きいですね。新興市場は規模が小さいのでいつもなのですが。

昨年秋に最も資産が増えまして、その嬉しさについ一杯飲みに出てしまったのですが、それが今や夢幻のようです。あっと言う間の悲嘆。

一旦の戻し加減でしたのでホッとしていたのですが、やっぱり続きませんね。米国の金利政策もあるし、ウクライナ関係ではロシアの蛮行が伝えられて停戦協定が非現実化しています。こういうことも悲観材料でしょうか。

こんなときは我慢して思い切り下げるのを待ってちょっと突っ込む。いつもそんなことをしています。或いは売りナンピンをかけて買い直すとかをやっています。ファンドであっても一応そういうことをやっています。まじないみたいなものですけど。

何度か語っていますが、私はもう投資頼みです。少ない年金と減っていく仕事。これが私のトレンドです。なのでどうにか投資が実ってくれるしかありません。

避けたいのは長期でダラダラと下がっていく相場に無策で付き合ってしまうことです。これだと長期運用ではかなりしんどい。しかもいつ投資を止めることになるか知れない年齢では不安も大きいのですが、それでも、私が投資を始めた頃に比べると遥かに高い位置にあります。

ご年配で投資をされている方も沢山居られると思いますが、市場がパニックのときに自身がダウンしてはどうにもなりません。こういう相場ではストレスが大変ですが、笑い飛ばせるなら笑い飛ばして、どうにか乗り越えたいと思います。

普段なるべくの自然体を思っているのですが、たまには平気へいきと強がってみるのも悪くはないですね。強がってみます。

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