2022年4月23日土曜日

散々だった--私はもう終わりかも知れない

まったくね、以前から呆けていることは認識しているけど、本当に情けない思いをしたのでした。

昨日、特に用事もないのに、ちょっと都内へ出てみたくなって、ところが駅の手前でふと心配になった。ガス栓をちゃんと閉めたかな。

 

どろろ
どろろろ~

でも駅へ来てしまっているので戻る気にもなれない。閉めたとは思うが、栓は自動で安全装置が付いているし、万が一の時にも危なくはないはずだ。しかしそうなると都内は遠い。何かあっても急には戻れない。ちょっと思案して身近な隣り街。一応そこでも用事があると言えばある。無理に作った感じだけど、目的地を変更。

一応の用はできた。以前からそろそろ新しい靴を買わねばと思っていたけど、ホームセンターでそれなりのものが見つかった。そのまま田舎町の小さなデパートに寄って惣菜の値引き品を千円ばかり購入。ここでカバン以外の手提げ荷物が二つになった。

ちょっと早いけど、以前立ち寄ったことのある居酒屋へ入ってバッグを見ると、当然あるべきものが見当たらない。手帳だ。私は居酒屋でくつろぎながら考え事をして手帳にメモをする、これが習慣。しかし手帳はどうした。もしかしたら以前立ち寄った別の居酒屋に忘れたのかも知れない。

そう考えて居酒屋のはしご。でも店は忘れものはなかったと言う。それなら一応良かった。手帳をなくすことよりメモを他人に読まれること方が心配だった。せっかく立ち寄ったのだからと、ここでもちょっとだけ引っかけて駅に向かい、数分まって電車に乗って我が町に到着。降りる段になって手提げがいつの間にか一つになっていることに気付いた。

ショック!最初の居酒屋ではあった。デパートからそのまま向かったから。でもそこから気付くまでの間どこで紛失したか全然わからない。わかったら探せるというものだけど、それが精々千円程度の惣菜だったのが不幸中の幸い。靴は無事に持って帰った。

恐らくは、手帳に気を取られていたのだ。そっちへ頭が行ってしまったのだ。その手帳は帰宅すると家に在った。ベッドの上に転がっていた。この理由もわからない。どうして手帳を出してベッドに転がしてあったのか。普段の行動パターンにはないのだ。

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ざっとこんな調子で、そろそろ本当に情けない状態になりつつあります。子供の頃からウッカリが多いのだけど、歳を喰って先天的なものに輪がかかった。もしかしたらそろそろ自分は危なくなっているかも知れない。そんなことを思うのです。だって、普段の買い物でも買ったはずのものが袋になかったりが割とあります。これは袋に詰める時に忘れるのだろうけど、他の人にもこれは結構あって、そんなに心配することはありませんでした。しかし今度はショックです。

そんなこと、たまには誰でもあることだと思うべきか、深刻に受け止めるべきか。昨日からずっと考えています。

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投資です

昨夜のアメリカが急落しました。ほぼダウで千ドル。ありゃー!

週明けの日本市場もパニック必至です。本当に、あれもこれもパニックです。踏んだり蹴ったり。

投資のことは明日…。もうしんどい。

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