2022年4月10日日曜日

逝った後のことをああしろこうしろ

母が逝ったときのことですが、母と割と立ち話していた奥さんがかなり嫌で面倒だったなと思い出すのです。


みどろうつろ

その奥さんは私がもう一人身なのを知っているのですが、自分には子が二人ほど居る。だからそのままその時が来たら適当に逝っちゃえばそれで良いのですよ。しかし私はそうはいかない。けど、決まったようにこう言うのです。

「子どもなんか居たって同じよ、何もしやしないんだから」

そんなことはない。後のことはどうでもこうでも子供たちがやるのです。遺産も残る。遺体だけ焼いてくれればそれでなにも不都合はない。でも一人身はそう簡単にはいかない。居る人が居ない人といっしょなんて言っちゃいけないのです。

でも大抵の人は同じことを言います。子供なんて何もしやしないんだから…。この決まり文句はかなり腹立たしいです。しかもそれだけじゃない。お墓をきっちり立てるのよとか、余計なお世話と言うよりむしろ迷惑を言ってくる。精々立ち話の仲で。近所だから挨拶くらいはするけれど、以外は無視です。逃げる。

実際一人身は、己が逝った後のことをあれこれ頼める人を探す必要があります。ときには企業だったり行政書士だったりします。しかもそれは安くはない。そんなの払うくらいなら無一文になってやろうとすら思ってしまうのです。しかし現実にはそれも難しい。

銀行やネットや電話やスマホの契約とか色々あり過ぎてほんとに面倒。昔は精々が銀行電気電話くらいのものでした。ガス水道は公だからどうってことない。私などネット証券で投資までしているからそれもある。しかも二か所。ま、それはこっちのせいだけど。

だからなるべくのこと身軽に整理して、これらのメモをきちっと記して、雑事をやってくれるに見合う分の遺産を残してやればと思い、それを誰にするかと思うのですがこれが居ないのですよ。縁者は居るには居るけど会ったこともなければ評判芳しからず。

実はこれをなるべく早くやって置いて周りに迷惑かけるなと言っている人も居るのです。いちいち面倒ですこれもね。あちこちうるさい人ばかり。

いつか有名になった事件のオバサン。老齢結婚繰り返して遺産パクって行った人ね。自分も適当なところへ来たら一服盛ってもらって、後は骨を拾ってくれればと、そんなことさえ思う訳ですよ。

ま、それは冗談としても、少しずつ整理して置かねばならないなと、ため息ばかりですね。 面倒くさいの嫌い。

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