町内もひとりには少々面倒

町内事に割と懸命になる人が存在するのも事実ですが、私はちょっと苦手です。私の町は田舎なので運動会があります。これになるべく参加しろとのお達しがあります。なるべくですから忙しいと言えばそれで良いのですが、組長に当たっているとそうも行きません。各組ごとに役目が割り当てられて仕事をしなければならないのです。この辺は田舎は都会とはちょっと違います。都会ではそんなのはありませんでした。

前の記事でも書いたと思いますが、私は運動会などというものに楽しみは持てません。当時の学校の教師教諭などは揃って軍隊式で、子供の頃からしんどいイメージしか残っていません。軍隊式の運動会など本音で楽しいことなどあるでしょうか。

しかし今は大人ですから、それはそれとして組長に当たったときは参加しています。これまでに組長に三度当たっていますので弁当の手配とか二次会の世話とか買い出しとか色々ありまして、細かくは言えませんが一度不可解な事故もありました。組長は弁当を配るのですが、その最中にちょっと目を離した隙に弁当を誰かに持って行かれたことがあります。結局誰か判らず、不足分を頭を下げて融通してもらうことになりました。不思議なことですが、私はどういう訳か子供の頃からこういうことがあります。

コロナのせいで二年前から町内は集会を取りやめて連絡事項だけになっています。運動会もありません。この時期に組長に当たっている人は本当に楽だと思います。で、現実にそれで困る人など居ないのです。田舎の町内は、要らぬ用をわざわざ作って集まているようなものなのです。個人的には、好きな人たちだけでやればいいと思います。何カ月に一度の町内掃除くらいはやるけど、それ以上は皆陰では要らないと言っている。

集会では皆知らぬ顔で集まってきますが、実はかなりの揉め事があります。静かなところは意外に少ないのかも知れませんが、私も現在の町に越してきたとき、厄介なところへ来たものだとつくづく思いました。外から調べている限りは分からないことが多いのです。その解決に、町内が有効だった試しがありません。

とにかく仕事を抱えているひとり者は町内と言えどもかなりしんどいのです。しかしそれでいて、何故か何もしないでよい人も存在するのです。回覧板も回さない。これが不思議なところです。

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投資関連です。

昨日意外に騰げまして、昨夜の米国がかなり騰がりましたので、まだ場が開いたばかりですが本日の日本市場も今のところは騰がっています。一旦は28000近くへ行くかも知れぬと希望的に思ったりします。

二日続けてそこそこ騰がっていますので、こんな時は私はベアファンド（市場の逆の動きをするファンドです）を保険の意味で持っていまして、そちらをやや厚くする程度です。高いときにリスのように種を入れていましたので、このパニックでこちらがそれなりに増えました。

個人的には新興市場も沢山持っています。これがこの相場でかなり下げまして本当にパニックでした。昨日は騰げて今日はいまのところやや下げています。朝から急落と言ってよいです。本市場が騰がっている時は意外に新興市場は下げるのですね。まあこう言うものです。

円安はどうなるでしょうか。126円と、こんなところにくるとさすがに安くなり過ぎと思ったりするのですが、150円まで行く予想もありまして、円安物価高の時は何もしないと金は目減りします。昔から海外資産を持っている人はそれなりに凌げるでしょう。

本日はベアと下げている新興市場に少し入れる程度です。