友人の誘いに応じてふたりで食事をしました。自転車を借りて周辺を散策してその後の食事だったので腹の減ること減ること。幾つか辿ったファミレスもかなりの入りで、最終的に入った焼き肉屋さんも客でいっぱい。それもかなりが家族連れ。よちよちの赤ん坊も居る。店員は全員もちろんマスクをしているけど客はフリーで、トイレやドリンクバーに行く時だけは着けてくださいということでした。皆賑やかにワッハッハで、恐らくは日本中で同じ光景でしょう。私たちも久しぶりに楽しい時間を過ごしました。
これがその後どのような展開になるか分かりませんが、しかしそれなりに増えることは増えるとは思います。一般的な風邪だって普通にそうなので。
そこでちょっと思うのですが、中国ではゼロを目指していてそれが上手く行きません。かなり不思議なのですが、あそこはアレの種類が違うのでそのせいだとか言われていますが、そうかどうかなどまだ全然分かりません。
そして日本では、三度目があまり進んで居ないとかの事情なのに徐々に減り気味で移行してきました。ということは、アレの効果は現実にはあまりなくて(ないとは言いません)、増えたり減ったりはあちらの都合なのではないかと言う気がしています。昨年末にドーンと減っていたのもそんな気がしています。
そして先日のNHKの報道で、あのカルコ博士がはっきり言ってましたね。変異を繰り返すものにはあまり効かないことがはっきりしてきた。なので汎用的なものを開発している最中だと。つまり変異を繰り返すものに対しても効果のあるものを開発中であると。
これはどういうことでしょう。現在のものにあまり意味がないということでしょうか。Googleはこの辺のことを書くとかなり神経質になりますのでぼかして言わねばなりませんが、こういうことを繰り返しつつ何年かの間に過半が感染することになると私は思います。それであって初めて免疫ができるのじゃないでしょうか。それを抑える方向に行くのかむしろ自然に任せることを考えた方が良いのか、私にはさっぱりわかりません。
これに関しては完全に意見が分かれます。しかしいずれにせよ、自分と同じであることを他人に強いない。どっちであっても。そういうことを私は守って行きたいと思います。
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