全く酷いことになっています。昨日はさすがに自律反発狙いの買いが入ってそれなりに騰がりました。しかしそこまでが酷い。ここより下げたらいったいどうなるんだと、毎日悲観の連続です。特に、毎度言っていますが新興市場が酷い。なんともはや…。
相場がしっかりしている時はあまり関心がないのですが、このような悲観相場になると市場関係者とかの発言が気になってしまいます。すると意外にも明るい見通しを言う人が少なくないように思えます。
一般予想は今週は一応の反発とするのが多かったと思うのですが、現実には大きく下げました。時期ずれでしょうか。しかしこれだけ円安が進んでいるのに資産が減っている。これはちょっと深刻に考えてしまうのも無理はありません。ここで考えてしまうのはリーマンショック程のことがあるかどうかでしょう。私はあの時投入資産を半分以下にしました。
いつの世にもこのような悲観相場になると終末論が出てきます。リーマンショックの時もそうでした。まだまだ下がる。それを言って商売している人が居るのでこれはもうしょうがありません。しかし現実には市場は長い時間がかかったけれども回復して今に至っています。これ程の悲観に満ちていても現在は日経平均で 26000代。リーマン直後は7800円。そこで終末論に引っ張られて止めちゃった人も少なくなかったでしょう。心配なら損切して逃げても良いと思います。しかし必ず市場に戻ること。これさえできていれば資産は結局は増やせると思っています
もし、資産が最も膨らんだ時から半減することがあったら、私もマイナスの資産になってしまいます。今はまだ四割程度のプラスです。この辺で底入れしてもらいたいと願いますよねどうしても。
昨日になってようやく米国が大きく反発しました。週末の騰げですから、週明けの日本は騰がる予想ですかね。下げるだけ下げましたからこれくらいはと思う範囲ですが、自律反発でもなんでもいいから、ある程度まで戻してほしいものです。とにかく下げれば僅かずつでも買い増す。ある程度騰がれば買った分は売ると、そういう小刻みなことをしています。じっとしているよりもその方が私には気楽でして。
投資をしている方でもうそろそろの年齢になっている人は長期投資とは言って居られません。長生きを心がけましょう。負けてなるものですか。ガッツで行きましょう。
なんだか、絵を描くときより元気があるのですよ。やけくそですよねどう考えても。
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