投資の話…べ、米国急落！

どうしてここへきてまた急落するですかね、まーったく。週末のダウは2.73、ナスダは3.52、SP500は2.91の下げでした。何度も千ドル安しているのでもう驚かなくなりつつはあったのですが、そろそろ落ち着く気配と思われていたのでちょっとショックではありますよ。

もう一波乱くらいはあるなと誰しもが言いつつ皆それを望んでいる訳じゃないので、これはちょっと堪えますね。日経平均は週末1.49％の下げでしたが、その後の米株急落を受けて週明けは大幅下落必至です。先物が下げているので覚悟するしかありません。もう一度27000辺りをうろつくでしょうか。マザーズはまた 600近くまで下げるでしょうか。

大方の予想はそろそろ明るい兆しを見せていたのです。もう一波乱ありそうという条件付きでしたね。しかしここはむしろ突っ込みかも知れません。私は動じつつも小刻みに買い続けるつもりです。米国先物はそんなに動いていないのでもしかしたら落ち着くかも知れません。

しかし資産はある程度のところまで戻っていたのでこれでかなり減ってしまいます。何度も同じことの繰り返しです。こんな状態でいつまで続くのか、ちょっと心配になります。なにしろ年寄りは長期投資とは言いつつそんなにのんびりは構えて居れません。

そういことさえなければ、下落は心配する必要はありません。市場は上下するものであり、長期で見ればノイズとも言えるでしょう。下げ相場では多くの人がそう言って気を落ち着かせます。しかしそれなんかも一々もうどうでもいいことです。何度も聞いていますので。

もし、来週下げが続くならここは覚悟して買う方向です。過去何度も安いところで度胸を試されていますが、今度は根性で頑張りたいと思います。ダメだったらまた悲鳴をあげますよ。

投資家の年配の皆さん。ガッツで行きましょう！