2022年10月15日土曜日

アレなんかを気にしている場合か、遂に膝が痛くなってきた

関節が痛み始めるのはある年齢に来ると普通にあることだ。だからあまり気にしていなかったけど、実はこの頃ちょっと痛い。胡坐なんか組めるもんじゃない。



血圧対策で椅子に正座して仕事をしていたりする。手足にしばらく圧力を加えて解放すると段々血圧が下がっていくらしいと言うので、そんなことなら金もかからぬしと思ってやっているのだけど、座る時もそうだけど解くときが痛い。しゃがむのもかなりしんどい。これがいつの頃から気になり始めたか、ちょっと思い出せないのだ。

こんな時はグルコサミンだとか言うので3800円出して買ってきた。まだ二日ほどしか飲んでいないから何の変化もないけど、これはひと月分なので、それくらいには変化もなければかなりの出費だ。新聞代と同じくらいかかるじゃないか。第一インチキかも知れない。でなくても枠珍と似たり寄ったりかな?

膝だけじゃない。右の人差し指がこわばるようになった。しばらくニギニギしているとこわばりは取れるが、そこでちょっと思い出したのだ。これってもしかしたらアレかも知れない。アレアレでややこしいが、つまり尿酸値だ。思い当たる節がある。昔なったし、つい数年前も足の親指関節が痛くなって階段を降りる時に苦労した。

居酒屋が好きなので、この頃新たな店を開拓しつつある。ところが小さな店にはホッピーがないところが多くてどうしてもビールになってしまう。ビールはプリン体が多いのだった。食生活極めて不安定なので普段エビオスを飲んでいるけど、これはビール酵母だからプリン体が多かったはずなんだ。何年も飲んでいる。

ちょうどコロナが始まった頃、左の股関節が痛むようになって、寝転んで立膝をしたら開けなくなった。厄介なことになるものだと思っていてもいつしか忘れてしまって、気が付いたらなくなっていた。あれも何だったか知れない。

今回もそんなことで治ってくれれば良いのだが、膝に関してはやはり年齢から来るものかも知れない。しかし一応はビールを止めてみる。居酒屋を止めるつもりはないがビールは止める。やっぱりホッピーに戻す。飲める店しか行かない。ホッピーはプリン体を少なくしているとかわざわざ書いてあるのだ。

とにかくこれでひと月くらい様子を見てみる。増々ひどくなるようなら観念して高いサプリをやるしかない。だが、膝に関してはやっぱり軟骨成分の減少とか、そんなことなのかな。

いやはや、なんであっても歳を喰うのはそれなりに情けないものだ。パット見は分からないけどこの一年で髪の毛も薄くなったような気がするし、こっちはどうしようもないから、あまり減ったらスプレーでも誤魔化せるのかな。

まったくほんとに、情けないことになった。動ける間にやれることはやって置かねばと焦っているのだ。

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