2022年10月14日金曜日

人はそれぞれに違う世界を信じている

ちょっと前になるけど、在米の知識人だったかが伝えてきたことがあった。意外な面持ちで聴いた。彼はアメリカの衰退を語っていて、アメリカは既に自国ではモノ作りもできないようになっているのでロシアには勝てないことをアメリカ自身が認識していると。記憶違いでなければそんなことを言っていたように思う。



これは直接ロシアには勝てないのでウクライナに間接的に関与しているとかの話かな。よくわからないけど、アメリカってそうなのかな。

モノ作りもできないようになっているのはロシアの方が輪をかけてそうだと思う。兵器は作れても他はダメでしょう。今では兵器だって案外がバレちゃったけどね。言っていることはつまり、スマホでもなんでも海外で作らせていることを指しているのだろうか。

海外で作らせると言ってもその指導があるし品質管理もある。そもそも大元の設計だってある。だからその程度のことでモノ作りができないと言えるものなんだろうかと思うけど、そこも既に他国に握られているとか言ってるんだろうか。

と言うことは、ウクライナ情勢で、勝つのはロシアだと言っているのだろうか。確かにそう言っている人たちも居ることは知っている。しかしロシアこそもうどん詰まりで、早く言えばやけくその一発をやるかやらないかの心配しかないように私には見える。

ある種の人たちはウクライナの被害はウクライナ側の演出であって、実際タレントを使ってやっていると言っている。まあそう言うことはあるかも知れない。私にそんなことはわからない。とするとロシアは何をしているのか。何もしないで平和的に進行したとでも?いくら何でもそれはどうでしょうかね。

国連でスピーチをしたロシアの大使は大歓迎を受けて握手待ちの列が並んだとかも言っている。そりゃ挨拶くらいはするだろうと思うけどね私には。そうやって大使を説得していたのかも知れないし。元々ロシアチャイナに近い国だって沢山ある。あまり聞かない国が多いけど。

世の中はこうして仕組まれていると言うのが枠珍と繋がって、結局これも怪しい論議になって行く。

映画でよく見かけるけど、本物とクローンの人間が出てきて、俺が本物だと訴えてきてもこっちにはわからない。時代はそんな風になってきたかもしれない。

確かにね、私だってかまいたちにやられたと言っても誰も信じないからね。どっちが怪しいかはわかりません。

数年後、コロナも含めてどうなってるでしょうね。その前に私が生きているかどうかが問題だけど。


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