2022年10月25日火曜日

電力料金上限撤廃通知きた~!

こんなのが来るとは思わなかった。大体他のことで忙しいからね、あまり普段のことは考えられないのよ。

うちはエネオスだけど、価格の上限を廃止することによって東電より高くなるかもしれないので切り替えるならご自分でと、早く言えばそんな案内だ。



二年程前にガス給湯器が壊れた時に割引の条件として切り替えた。ひとりなので世間平均より多いとは思えない使用料だけど、それでも年間7000円平均安くなると計算してきてので、まあそんなことならと契約したのだけど、これが逆転するようなことがあると問題。

実際こういうことがあるから迂闊なことはできないのだけど、ここからどうなるのか。しかしこれを調べようなんて思ってもかなりしんどい。個別の勘定なんかは無理。そろそろ高くなる時期なので、むしろなるべく使わないよう工夫する。エネオス程の巨大なところが異常なことになると東電すら普通ではなくなっているだろうと一応は考える。去年の最低五割増しは覚悟している。

これまでの最大値が今年の二月で700KWh。この料金が22600円程だったので来年の二月はどうなるか。一応、ピークで35000円を覚悟している。まさかそこまではならないと思うがため息が出る。

私は片方で絵を描いているので、そちらの仕事場が別になっている。昔はデジタルで仕事をしていた。全部デジタルでできるなら狭い所だけを暖かくすれば良いのだが、現在は絵の具を使った物理的質量のある絵画を描いている。キャンバスやスケッチブックが散乱していてとても部屋を一つにはできない。効率が悪い。が、少々のことなら慌てることもない。

と思ったのだが動画なんかで検証してくれている人が居て、その人は既に東電に戻したそうだ。燃料費の高騰がこのままずっと続くなら切り替えも視野だ。しかしもし落ち着く気配があって、そこからまた元に戻るならとも考えてしまう。何にしても面倒なのだ。

だが、一旦上限設定を外されたらこれが元に戻ることってあるのだろうか。ガス料金との抱き合わせでそちらが安くなっているのかもしれないし。どっちにしても大差ないならもう放置するが、ちょっと悩ましい。

それにしても関東圏はともかく中国や四国は元々電気代がものすごいんだね。住むところで違うのだなと改めて思う。この日本で、どこに住んでも似たようなものだと思っていたが、元々の地域電力で既にかなりの差がある。意外。それを思ったら多少の差なんてと思わぬでもないが。

地方のご苦労は察するに余りある。

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