2022年8月31日水曜日

フォークリフトでブランコ遊びして事故?

こういうことでのあれこれは気の毒だけど、何も考えない人って居るものなんだ。私も昔はそう言われた。そこからマシになっているとは思えないので、今は輪をかけて何も考えない生物だろうと自分で思う。それでも、そんな私でもいくらなんでもと思うことがある。



こんなの、聞いただけで危なそう。シーンを想像するだけでいかにも何か起こりそう。映画のシーンだって大体は予想されるのがある。このシーンが出たら嫌な予感…。これはまるっきりそれだ。

数百キロも重さのあるパレットがどんなものか想像もできないが、そんなものから糸垂らしてブランコにしていた。それが落ちるのだからかなり前方にせり出してたのでしょう。どうして気が付かないのか。大体持ち上げた重いものの下に居るだけで危険なんだ。そう言う感覚がどうしてないのか。

時折ニュースで聞くと唖然とする。いつか雪上車だったか、その上に子供をのっけて動かしていたら子供が落ちて轢いてしまったと言うのがあった。あれも同じだ。想像力ゼロなのか。子供はじっとしていないし落っこちそうになっても耐える体力がない。普通にあり得ることだじゃないか。それ以前だって雪上車で子供を轢いてしまった事件があった。ああ言うのを動かすときに周りを確かめないのか。

ところがあまりあれこれと心配しない鈍感系の人間は割と普通にゴロゴロしていて、事故は後を絶たない。

ひとつだけ例を言うと、スーパーに品物を配送するセンターの仕事で、バイトの高校生がフォークリフトで危ない遊びをしていたことがった。パレットなしのフォークの上で仁王立ちして高い高いをやっていた。高所恐怖症の私には無理。そこに居るのは皆高校生バイト。

私の場合、フォークリフトは見ただけで危険を感じて逃げる。あれは変に動いて予想がつかないので危ないのだ。傍を通るだけで嫌な予感がする。鈍感は一度事故らないと分からないだろうけど、その時はもう終りよね。

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