簡単--という訳ではなくても、一通り済んでいることなのに、なんでそういう性格なのか、何かと難しい性格の人が居て、その人の指示通りにやり直して、そしたら以前よりも悪くなってしまってと、そんなことが仕事をしていたら結構あるのです。
以前の方が良かったじゃないですかと、一応の嫌味は言うのですが、また元に戻すなんてことはできないし時間もないので、眼を瞑ろうと、そんな話になることがあります。
時間もないし、そのままで良かったものを、何故やり変える必要があったのかと嫌味のひとつくらいは言うのですが、でも理論的には云々と、絶対にそこは曲げません。どこの会社にも納品先にも、何故かそのタイプの人が居るものです。居なければ幸い。
とにかく相手が上位の立場だからどうにもならないのですが、そんなことでいったいこれまでどれだけ手こずってきたかなと、つい笑ってしまいます。お互いに社内だったら給料の内です。しかし下請けはそうは行きません。無駄な労働の分の払いはどうなるのか。この分も請求させていただきますよなどと言ったら角が立つしでして。
仕事をしていればどこでも似たようなことはあるとは思いますが、今まさに飛んでくるボールを打とうとしているときにバットを交換するようなもので、もしもっと切羽詰まったこと、例えば戦などをしていたら、上官がこの性格だといくら命があっても足りません。
本日はいきなりの愚痴っぽい記事ですが、そんなことでこのところずっと手こずっています。これがしばらくは続きそうな気配ですので、更新は一旦お休みします。あまり大した記事もないのでどうってことないですが…。
まあ、それを言ったら絵描きなんて奇妙なのがいっぱい居ますからね。
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