今総務省から出た文書を巡ってあれこれ言われていて、追及しているのがあのコニタンだから、それがどんなものか、なんだかね。
これに関してメディアは総じてベッタリ野党側だから一部を除いて高市は終わりだといい、逆の側はコニタン側が総務省の悪意のある奴に騙されているのだとか、世間もにらみ合いになっている。自分にはどちらかはわからない。でもこう言うことに関してはちょっと嫌らしいと思う。
攻撃したい人に対しては、そもそもの問題とは関係のない過去をほじくり返してその人の印象を悪くするように躍起になることがある。彼女は若い頃は近所迷惑なクズだったとかの近所の証言を担ぎ出して悪印象を刻み付けようとするメディアが見える。
こういうのはあまり好きではない。今のことと関係ないじゃん。メディアと言うより、人間の嫌らしい部分はこういうところで、過去を探られるとまずい人なんてその辺にいっぱい居るでしょう。朝日新聞が半ば英雄視している某国系の記者さんなんか、自分で誇らしげに過去の武勇談を本にしているんじゃなかったっけ。片方では半端者を持ち上げて、片方では嫌いな奴に容赦ない。こういのがなんだか嫌なのよね。
メディアに睨まれたら誰でも悪く言われる可能性がある。自分は有名になりたいと思っている人たち、無名である間は大丈夫。でも有名になると問題。用心した方がいいかもね。
思うけど、野党側からメディアとベッタリの位置で政治家になったら、これは軽い生き方ができるでしょうね。なにしろ攻撃されることがない。ちょっと威勢よく質問をしたらそこを何度も取り上げてくれる。すると次回も当選する確率が高い。何かやってる感を出せればいいのだ。
何年か前を思い出す。女性議員がやたら威勢よく質問しているだけのどうってことないシーンばかりメディアは繰り返していた。ああいうのを見ると、メディアは工作機関だと言う人が居るのも頷けるものがある。
でもなあ、ああいう文書が外に出るなんて、それがどういうものにしろ、それこそあっちゃいけないのだと思うけど、メディアも誰もそれを追求しない。やっぱり、なーんか変と思うよね。
ところで、私も時々眺めている人相判断をしている人の動画があるのだけど、この人の高市評がすさまじくて、人相判断以上に何かあるんじゃないかと思ってしまう程。何かあったのかな。頷ける部分も多いのでよく見ているけどね。
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