と、投資の話ね。たった一日で数十万減った。あれだけ下がればしょうがないのだけど、見たらビックリするよこれじゃ。一旦円高になった分が反映されているからだと思うけど、するとまた円安に戻っているのでこの分は期待したいところです。
しかし、市場は誰にも公平。減ったのは誰でも同じ。ある人には株価が上がってある人には下がるというようなことはない。市場に依怙贔屓はない。
例のディープステートの一員とか言われてる(ほんとかどうか知りませんよ)ブラックロックでは昔ゴールドファンドを保有していてそれなりにとれたけど、なんだか面白くなくて止めてしまいまった。金とか商品系はちょっと苦手でした。
現在はSP500指数のファンドを保有しており、モニスタでしらべてみると三年トータルでリターンが20%くらいはあるみたい。増えてればいいやって感じで、実はあまりリターンを真剣に見ていません。昨年秋頃から始めた人はちょっとしんどいけど、あまり注ぎ込んで居なければ幸いかも。
頼りになるのはインドかな。リスクの高い国ではあるが、長期的には人口GDPともに中国を上回るとか予想する人もあるくらいで、さすがにこの昨日は下げたけど本日はやや戻し。なかなか大きくは崩れない状態がインドでは続いている。
日本も昨日の下げが大きかったのでさすがに本日は大方やや戻し。投資しているご年配のおひとり様。挫けずにやりましょう。
投資に関して言えば、こうしてどこのファンドでも買えるようになっているのは投資家としては歓迎すべきことだと思う。しかも昔に比べると手数料のないファンドが増えたし、信託報酬もかなり引き下げられてきている。私などは面倒くさがり屋なので短期売買なんて無理。そんな人間でも、さらに言えば小さな資産しかない状態からでも投資は開始できるのはファンドの便利な面だと思う。
しかしどういう訳か、ファンド(投資信託)を買う奴は金を巻き上げられるだけという論が昔からあって、さらには日本から金を吸い上げる目的で海外ファンドが入ってきているのだと言う論すらある。
なにをどう考えようがその人の勝手だけど、物事はあまり捩じって考えない方が良いと思う。ファンドのコストは今やかなり安いし、パニックの今でさえ何年か前に比べると経済規模が大きくなっているのでその分ファンドも成長している。そこは素直に考えた方が良いと思う。早く言えば、別にブラックロックが私の少ない資産を巻き上げようとしているようには見えない。
私は片方で絵を描いているけど、絵描きにも本当に理屈屋さんが存在して、どうしたらこんな理屈を考えだすのかと不思議に思う人が存在する。あまり偏屈になってしまうのは考えものですね。素直に生きたいと思いますよ。
そんなこと言ってたら明日またパニックだったりして。市場のことは分かりませんからね。
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