2022年9月25日日曜日

久しぶりに投資の話と陰謀論

投資関連は久しぶりです。それに関することをちょっと書きます。ごく普通に知識しかない人間だしほぼ個人的な勘による意見なので反論にあれこれの応答はしません。しかも書きようによってはGoogleから削除されるかも知れない。 



これまでにも言っているが、私はファンドを利用して長期運用をしています。現在は物価上昇を防ぐために金利を上げているので、そのせいで世界的にパニックになって、同時に円安になっている。しかし日本も先日介入したのでその分円高になり、海外資産はより減ってしまった--というところかな。

落ち着かない状態がもうしばらくは続くと思うけど、過去何度もパニックはあったので、気付いてみれば終わっていると、そんなところじゃないでしょうか。気楽に考えましょう。投資ばかりは心配しても下落は止まらないし増えもしない。

短期売買はとにかくとして同様の長期運用している人は普通にインデックスファンドを買っていると思う。これは単純に市場平均なので誰が誰を儲けさせようとか損をさせようとかの意思はない。売っているところは色々あって、私も幾つか持っている。その中にはブラックロックのもある。このブラックロックというのは世界最大の資産運用会社で一部の人の言うDS(ディープステート)の一員だそうだ。

DSと言うのは闇の政府のことだそうで、世界はこれによって動かされている。目に見えている世界の首脳は全て彼らの計画によって動かされており、今渦に見舞われている騒動も彼らが引き起こしたらしい。多くの著名人やお金持ちが名を連ねていて、あのゲーツも仲間だと言う。そして大元はどうやらロスチャイルドらしい。そして現今の騒ぎを利用して世界人口を十分の一くらいに減らす予定だそうだ。枠珍の話ね。

ぼんやり伺えるところ、大筋ではそう言うことなのかな。その辺を信じて行動している人がそれなりに存在していて、しきりに情報を発信している。

ブラックロックがDSの一員ということは、彼らが資産を預かっているのも、もしかしたら世界中の金を管理するためなのかね。預けているのだから別に管理されるのは構わないけど、どういう目的でやっているのだろうか。

世界インデックスファンドを買うと、世界中の著名な会社の株を殆ど買うことになる。その会社はあっちもこっちも仲間であり元では皆繋がっていて、大元の資本はDSだという解説をどこかで見かけた。Twitterだったかな。だから知らずに買っている人は〇〇だと。

ということは私も○○のひとりなのね。フーン、でも悪い奴が売っているにしてはコストも随分安いね。

そうであってもなくても投資している人は世界市場に応じて株価が大きくなってくれればそれで良いのであって、直ちに何か不利益があるのだろうか。別にブラックロックでなくても構わない、他でも売っている。同じインデックスだから値動きもほ同じ。どこを買っても良い。古くからこれを保有している人はパニックになっている今の市場に於いてさえも相当増えている。私が持っている世界インデックスなんかも倍以上になっている。

奇妙なのは、それと戦っているのはロシアであって、ロシアこそ正義の側だと言っている知識人が居ることだ。でも、ロシアって、そんなに信じられますかね。普通に目にする表のニュースもかなり怪しいと思う。だからウッカリ信じられないのは確か。でも逆を信じてしまうのはどういうことだろう。疑問は等量向けるのが思考の基本でしょう。

枠珍のことがこれらのことと結びつけられていて、人口削減の手段だそうだ。彼らは接種者の運命はもう見えているとしている。

私は、どちらかと言うと今では疑問派に近い。どうみても当初気楽に言われていたような成果は出ていないと思う。特に日本ではなぜこうなっているのか不思議としか言いようがない。

しかしそのことと陰謀が何故結びついていくのかちょっと解らない。その人たちは人類は月に行っていないと信じているし、世界中のテロは元はこの連中によって引き起こされているとしている。そしてトランプさんがこの組織と戦うために登場してきた光の戦士らしい。

でもトランプさんて、接種しているよね。自分でもそう言っているんじゃなかったっけ。

ロシアを信じている人は、現在報道されている悲惨な状態はウクライナ側による演出であると言っている。元どこかの大使だった人もそう言っていたと記憶する。ということは、ロシアが攻撃したと言うことも占領した地域があるということも、そこで今住民投票が行われているというのもどの辺まで信じているのだろう。全部嘘かね。

9.11なんか緊急生中継がされたから多くの人が同時中継で見たはずで、それが今ではDS側の工作員が爆弾仕掛けたと言うことになっている。まあ、どう考えてもないでしょうねそれは。

この人たちには、案外世の中はきっと楽しいのかもしれないと思ったりする。悪と戦う自分たちがある訳だ。しかしながら残念なことに、現実の世の中は大抵もっと退屈なものなのだ。しかしまあ、何を信じようともその人の自由。ただ、自分たちと同調を求める人たちは御免蒙りたい。

自由ですよ何を信じても。私も私なりの考えで生きているので。

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