2022年9月26日月曜日

陰謀論--確かに奇妙なことはあるけれど

本日も昨夜の米株の下げに伴って日本もパニック。しょうがない、ここは下げに付き合うしかない。高い所では小刻みに売って、それで買い直してはいるけど、そこよりも下がってしまっているということで、明日の資産チェックでは悲鳴をあげるしかない。



投資に関しては昨日書いたようなことで他に特に言うことはない。しばらく我慢するしかない。逃げ場も失ってドーンと下げてしまったら、その辺から手持ちを投入して、自分はカードローンでも使って生活しようとすら考えている訳だ。

これはそんなに無茶苦茶な話ではない。生活費などは小刻みに出すので日歩だから金利はそんなにかからない。そして反発があったらその分は必ず返す。どこをどう転んでも投資に回している資産は自由資金なのでどうにでもなるのだ。

キャッシングはダメよ。あれは一回単位で手数料として取られるからね。

で、奇妙な話というのは、例えば、コロナウイルスの存在証明はされていないというのがあって、厚労省やどの都道府県に問い合わせても標本などないのだそうだ。感染しているというなら患者の中からそれを取り出して証明しなければならないが、出来た例はないのだとか。

するとなにかね、風邪のウイルスはどうなのだろう。そういう意味ではやっぱりないなじゃないだろうか。でも私たちは普通に風邪を引くしエイズにも感染する。まあ、エイズに感染した人を身近に見たことはないけど。

つまり、ないから無いと言ってしまっても現実に風邪をひくじゃないかと疑問を感じるのだ。この辺は専門家が双方出てきて説明してもらわねば素人に分かるものじゃない。はっきり言えるのは、風邪は現実に何度も引いている。つまり風邪のウイルスに何度も我々は感染しているということで、コロナが風邪と同じと言うなら、無いというのも変じゃないかね。

もうひとつ、例のあのまじないだ。芸能人とか言論人とかが片目を隠してポーズしている写真とかだけど、あれは何の意味があるのか、私にもわからない。自分が他人といっしょに記念写真を撮るときにあんなポーズをしたことがない。やってもVサイン。

で、あれがあっち側の証拠であるとかの話になっている。そもそもそんな写真が合成なのかどうなのかもわからない。芸能人はかなりの人がやっていて、その意味をちょっと調べてみてもわからない。香港に対する中国の姿勢に抵抗するサインだとかの記事を一つだけ見つけたけど、それを芸能人の多くがやるものだろうか。陰謀論者は悪魔への臣従のサインだとしているみたいだけど。

ということで、誰か説明してくれる人はいないのだろうか。悪魔への臣従のサインとか言われて黙っていてはややこしいだけだと思うけどね。興味深いのは、言論人とか政治家でも、左派系には見かけないことかな。今のところは。これもどんな意味があるのかな。偶然かな。

でも左派系の議員さんも枠珍はせっせとやってるじゃない。むしろ疑問を感じている人など居ないでしょ。アメリカのやることは何でも陰謀と言う人さえ今度はなにも言って無い。

まったくようわからんようになってきたじゃないか。


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