2022年7月8日金曜日

ようやくちょっとだけ一息吐いた

でも数日後には別を納品しなければならない。それだって確認すると結構難儀でくせもの。私のような、そろそろ物忘れが激しくなりつつある状態の人間にできるような仕事じゃないのだ。それでも相手が止めない限りは付き合わねばならない。できる間は…。



何をやっているかなどについては詳しく言えないけど、この仕事をやっていて、情緒面で変になった人が二人いるそうだ。これは噂ではなくて確かな情報だ。世間と離れたような感じでモニターとパソコンを相手に一日中やる訳だ。いつかはそう言うことがあっても不思議ではない。

私なんか、それなりの趣味を持っているし、仕事は仕事として、気分的には今や絵が中心なので多少でも普通の神経で保っているのかも知れない。それに居酒屋通いが趣味みたいなもので、仕事のみであまり他に趣味がない人は神経的に参ることも多いのじゃないだろうか。

とにかく、仕事を依頼する側は本当に自動販売機に突っ込むような感じで居るのではないかと思ったりする。突っ込めば何とかなると思っている。

大体複雑な仕事と言うのは伝える方もその訓練をしていないから何から説明して良いのか分からないだろうし、それはそれで気の毒な面もあるけど、聞く側のこちらも大変。納品した仕事にケチをつけられたり、或いはなかなか通らなかったりすると無理な徹夜だってすることもある。ずっと続けて行くと誰かが変になる。きっとそんな感じなのではないか。

毎日毎日ぼやいて、よくこれで仕事が成っていると思いながら日々が過ぎていく。不思議な世界に住んでいると思う。不安を感じないでもないが、それでもここまでやってきた。

こんな状態なので、ちょっと休息の間で書いているのであまり長く書けません。落ち着いたらゆっくり記事を書きます。

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