あれがまた増え初めて、居酒屋はまた制限を食らうかもしれない。わずかな楽しみにも気兼ねをしなきゃなんない。ようやくうんざりな仕事に一区切りついたばかりだが、あまり余裕もなく次が入っている。でも一日くらいなら、ちょっと出かけて帰りに一杯を楽しみにしていた。大雨も降って、あの地域は割と地盤が低い。どうなっているだろうか。以前の大雨ではかなりの被害が出た。
所で第七波だとか言っているけど、それにしても随分急な感じがして、恐らく、ドンドン変わることによってしか無害化しないのではないかと思う。こういうことを繰り返し、多分その度に感染力が強くなり毒性が徐々に落ちていく。その時に、果たして注射を繰り返すのが良いのかどうか、自分はもうかなり疑わしく思っている。
これは多分、自分だけではないだろう。繰り返しを続けて、何もないなんてちょっと考えにくい。当然あるのだけど、どうやら公はそれを正直に言っていない。一部のメディアでは報じているけど、これになんら答える気配もない。公も、関係ないと言えばデータはゼロにできるので、実態は、少々危ないことをしているのかも知れない。
自分たちとしてはどちらにウエイトを置くか、早く言えば天秤にかけて判断するしかない。一部の陰謀論なんかは信じる必要はないが、人は長く生きるものだから、その間に何があるか知れないと考える人が、そして、どうやら思っている程は効かないとも思い始めているのは徐々に増え始めている。
歴史の中で多くの人が色んな禍にまみれてきたけど、自分たちだけが運命の外にある、或いは人工的に外にできると思うのはちょっと気楽すぎるかも知れない。注射してもしなくても、長生きは長生き。どちらが危険化はもう全然分からないと私は思い始めている。
結局のところは、大半の人が感染するまでは終わらない。そんな気がしている。人には往生際というものがある。逝くときは逝くのだ。誰も予想しない形で。安倍さんだってそうだった。そこはもう神仏に任せる。もうそれで良いと自分は思う。
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