2024年3月11日月曜日

ローマ教皇はいったいどうしちゃったのかな

私は基本的に政治的なことは言わないようにしているし、そのことでは思いを吐露することはあっても同調は求めないように気を付けています。そのことに関しては過去にも色々と苦労していますからね。またGoogleはブログの検閲も割とあるので場合によっては記事を削除されたりすることもあります。しかしこれに関してはちょっと思うことがあるので、ほんの少しだけ述べます。

ローマ教皇が、何故だか知りませんが--白旗を掲げる勇気を持て--と、ウクライナにだけ唐突に語り掛けました。無論批判があがるのは当然で、この批判はウクライナ以外からもあがっています。後から釈明はしているけれど不自然だと思う。双方に言うならともかく、何故ウクライナにだけ降伏せよとでも言いたげなことを言うのか。

以前、橋下徹氏もそんなことを言っていて、どうしてそんなにウクライナにだけ降伏せよと勧めるのか不自然に思っていたけど、何らかの理由がないですかねこの裏には。

と言うと陰謀論みたいだけど、陰謀論をいう人は何故かロシアを信じているようで、教皇も何か妙なものを信じていたりすることはないのかな。

何があっても武力による現状変更を認めないと言うのが国際合意であって、この例外を認めたら、もうチャイナは台湾を窺うようになる。今でも窺っている。そうなったらわが国だって普通じゃすまない。そうなることを願っているかに見える人も居る気配だけど、もし西日本の半分でも中国になったら、今の日本より良い日々が訪れると本気で信じているのか。

ウクライナの人々はロシアに降伏することが何を意味するかを暢気な日本人とは比較にならない程知っている。その周辺諸国も皆知っている。でなかったら、ロシアの行動をお悦びで迎えているはずだ。ほぼ全ては改めてロシアを恐ろしいと考えるようになった。

だから、あの人たちの判断はあの人たちがするのだ。間に入るなら飽くまで中立でなくてはならない。その禁を、教皇は破ったように見える。

今はあのような状態だけど、ロシアの国民の総意はより懸命だと思う。だが、制度がそうなっていると人と言うのはそれに従わねば命が危ない。現実にそうなっている。悲しいかな重大なひと悶着がないとそれは改善されない。

自分が生きている間にはこれ以上のことが起きないことを祈るしかないですが。


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