2024年10月20日日曜日

孤独が辛いってどういう状態だろう

孤独と孤立って、なかなか紛らわしい。どれが孤独で、どうなったら孤立なのか。

誰も理解者が居ないのは孤独?

話がややこしくなるけど、相手を理解すると見えなくて良い嫌な部分が見えて余計に嫌になることがあります。 だから、誰とも適当に距離がある方が良い。あまりベタッとしたのは元々好きじゃないです。

そう言うのは理解とは言わない?もっと理解すると違ってくる?

じゃあ相手が好きになるまで理解しなければならない?

そうかなあ。なんだかそういうの、面倒くさいです。孤独が苦手と言うのは、多分日常的に誰かと親しい状態とかが継続していないと落ち着かない人じゃないですかね。

経験があるのですが、あまり親しくもない人から日常的なメールが結構くることがあって、無視しているのも悪いから適当な返事をするのですが、そうするといつまでも、私にとってはかなり無駄な時間を強いられることがあって、最後にはもう無視することになりました。

こんな場合、相手さんはやっぱり孤独なのでしょうか。だとしたら、こっちはこっちで孤独解消の対象にされるのは正直ちょっとしんどいのです。

たまに会う友人とお茶をするくらいでは解消できないのでしょうか。ここがしつこくなると、むしろ悪い孤独になってしまうと思います。避けられるし。

じゃあ、人はどうしてそうなるのか。

その辺になったら私にはもう分からない状態です。単に暇を持て余しているだけなのか。そういう人こそ、ブログで何か書けば良いのじゃないかなあ。

でも、こういうのって結構始末が悪いのですよ。無視すると結果的に相手は良くない感情を持つだろうし。でないとこっちはしんどいしで。

2024年10月18日金曜日

この頃の電気代www

以前に比べたらあまり言わなくなったみたいだけど、当家は先の冬から頑張ってます。別に使わない工夫をしている訳でもないのにあまりかかってないのですね。

冬は灯油を遂に買わなかった。それで電気代がそれ程でもないのだから、以前はどれだけの無駄をしていたのかと改めて思います。ものすごく我慢したと言うこともないのです。石油ストーブがなくても、物凄く寒かったなあという印象があまりない。

寒かったのは間違いないです。水道管が破裂したので。でも過ごすのは大丈夫でした。

夏の最も暑い時期を14784円。援助分は2643円。9月分は10665円。 援助がなければ11800円となっています。まあ、どっちにしても身構えた程じゃない。最も嵩むのは1月なんだけど、それだって500キロワットは行かない。援助がなくなるのはいつだったっけ。もう忘れてしまった。

一度は電気代高騰にすっかり怯えてまた東電に戻そうと思ったこともありましたが、あちらの受け答えなどから察するとあまり歓迎でもなくなんとなく面倒で、そのままに放置です。つまりエネオスのまま。もし東電に移したらどうだったかまでは分かりません。

ひところに比べたら話題になることもないので、人々は結局適当にどうでも良くなったのかな。

援助が完全に切れたらどの辺ですかね。11月だったっけ。調べたことも最近の事柄に頭が行って直ぐに忘れてしまう。その程度のことだったって話ですが。高くなるとまたあれこれ言い始めるかも知れません。この頃はスーパーでもあれこれが高くなっているので電気代だけを言ってもしょうがなくなった感があります。

まあね、苦しくなったら居酒屋を多少控えます。

2024年10月15日火曜日

加藤清正の逸話と老後の話

どこかで読んだ話です。違ってたら申し訳ないけど、多分清正だった。更に逸話だから本当かどうかは怪しい。でも興味深い話です。

ある時汚れたいざりが道端に座りこんで目刺しか何かをむしゃむしゃと食べていた。清正がこれを認めて問うた。

うぬはそのような結構なものを食べていて何故その身の上なのか。

いざりは答えてこう言った。

自分は若い頃からこれくらいのものは食べてきた。

清正は諭したのか怒ったのかは知れないが、まあ諭したのでしょう。

うぬはそんな心掛けだから今頃になってそのあり様なのだ。


今、好きなことがやれるから尊いのだ。先のことばかり考えて今を楽しまない生き方は感心しない。

当然ある考えです。最初からその考えならむしろ何かできるかも知れません。人生の概ねは自己責任です。破天荒も面白い。

でもね、そこはそれ、片方ではやっぱり歳喰ったときのことも考えて置く方が良いのじゃないですか。楽しむことと同時に堪えることも若い頃にしかできない。

私の周辺にもその日その時しか考えないで生きているような人がいましたけれど、結構他人に助けてもらったり迷惑かけたりしているのに、それに気付かないのですよね。気付かないふりをしているのか、どっちか知りませんが…。

2024年10月13日日曜日

ダルさんは残念だったけど

勝負の世界はしょうがない。旗色悪かったドジャースが勝ってシャンペンでお祝い。予想も普通に覆る。

でもね、今ひとつアメリカのメジャーの仕組みってわからない部分があります。だって、ドジャースはそもそもがナ・リーグの西地区で一位だったのですよ。それで二位のパドレスと試合して、なんで双方が三勝せねばならなんの。順位が上のドジャースが一つアドバンテージがあって普通でしょう。

しかもこの時点でリーグ優勝したわけでもなく、それはこれからのことであって、それをどこと争うのか知れないが、それに勝ってようやくリーグチャンピオンでしょう。その後にようやくワールドシリーズなんだ。

それを思うと松井選手はよくあそこに辿り着いたなって気もするのですよ。ほとんどまぐれもないと無理。しかも勝負を決定づけるところで大活躍したからね。あの名投手マルチネスを打ち崩したし。2009年だったかな。松井はやっぱりすごかったんだ。

それを考えると、大谷さんの道のりはまだまだ遠い。見る方には楽しみが続くけどね。

2024年10月11日金曜日

不動産Gメンさんの動画って面白いのだけど

個人的にちょっと関心があって時折眺めているのですが、ヤバイ不動産投資案件に引っかかって困っている人の相談に乗っている動画があります。なかなか興味深い部分が多いです。

思うのですが、相談に来る人来る人、皆良い度胸しているのですね。殆どが何かのセミナーとか知人にちょっと紹介されたりで契約してしまっている。怖くないのだろうかと、まずそこが不思議なのです。不動産と言っても大方はマンション投資に関するトラブルですが、個人で相当調べて詳しくならないと危ないのじゃないですかね。仕組みを理解するだけでも結構大変だと思う。

2024年10月8日火曜日

持ち物を少なくしようと思うけど

ローン破綻の動画なんかを時折眺めています。ひとつ何かあれば当家だってと、そんなことを考えるし、あともうちょっとになってまさかとは思うけど、あれこれと突き詰めたことを考える性格です。それでなくてももうこの歳なので、持ち物は少しずつ、むしろ整理しなきゃと思っているこの頃です。

当家が何とか終えそうなのは前にも述べた通りかなり運です。 なのでその面では人それぞれとしか言いようがない。でも、ローン破綻して家を明け渡すシーンなどを見ていて、どの家庭も不要なもので溢れているという気がします。物が多すぎる。それを整理して出て行くのに一苦労。

なんでそんなに物があるのか。当家にだって色々あります。親が事業を諦めてこちらにやってきたときもそこにあった物はゴッソリ廃棄物にして、言ってみれば身一つでやってきたのに今家の中には物で溢れている。

2024年10月4日金曜日

人は孤独で当たり前--2

孤独には種類があって、孤独のグルメなんかはどう見ても孤独が好きだとかの方でしょうが、でもあれって本当に孤独なのかな。孤独ってやっぱり他人に理解されないとか、親しい友が居ないとか、普通はそういう時に感じるのですかね。

例えば疎外されている孤独というものあって、私も会社のなかでそれなりの経験があります。自分だけ浮いてる。一人が相手だと普通に世間話も笑い話もするけど、皆が集まった時はポンと距離ができる。そう言うことが割とあって、だから会社の集まりなんかはあまり楽しめなかったことがあります。

2024年10月3日木曜日

ロシアは狂い始めたと思う

我が国領空内に侵入して、何か文句あるのかと言わんばかりの居直りで、はてまた更に米軍機に異常接近してからかうように飛び去った。これは完全に粋がり屋の乗りで、危ない火遊びだ。まったくチンピラと化している。こんなことをしている間にいつか事が起きる。大体そういうところに相場が決まっている。

同じことをやる国は他にもある。それがどこかは想像できるでしょう。彼らは基本的なところで近代的な国際信義は持たない。勝手な理由を付けて人をぶち込むし、会社を置いていても危なくてしょうがない。そんなところへ如何に会社の命令でも出張に活かされる人のご苦労はいかばかりか。家族も心配は尽きない。

どこの国でも指導者の批判悪口なんか当たり前にやっている。しかしこらの国でそれをやったらどうなるか。ある日突然いなくなる。根性のあるものはかなりの危険を覚悟してやるしかない。外国へ逃げても危ない。この日本で政府批判のブログを運用しても何等の危険はない。でもあっちはそうではない。ある日突然すべてが終わる危険を覚悟しなければできない。

そんなことだから、人の意識の自由もない。ひとつの色に染まる。粋がりと威勢ばかり強くなる。弱小相手には凄むことが当たり前。自分たちで変わって行く希望がないなら、長い時間かけて衰退するしか地球規模の災厄を防げないと思う。

自分が生きている間はそんな心配はないと思っていたけど、チンピラ気質な向こう意気ばかりの国は何をしでかすか知れない。見たくないものを見るかも知れない。危惧ならいいけど…。

2024年10月1日火曜日

石破さんは予想外だった

古いから色んなポストを経験しているという面での安心感はあったかも知れない。でも予想外でした。でもこれは決選投票になると時として起こる現象です。私も投資をしているので、しかもそろそろそれを終える時期で株価が下がるのは歓迎しないのであの人だけは勘弁と思っていたのですが、事実は受け入れねばしょうがない。高値からNISAで始めた人は踏んだり蹴ったりでしょう。しばらくはちょっと明るい未来はないかも知れない。長生きに努めましょう。

一部にはもう日本の終わりと言う人もあって、先のことは判らないけど、案外そうなるかも知れないし、意外にやるじゃないかってこともあり得ます。総理になると過去と同じと言う訳には行かない部分が色々出て来るのでそれなりにスタイルは変化するかもしれません。アメリカも完全にカオスに向かっている感があって、まったく分からなくなりました。