勝負の世界はしょうがない。旗色悪かったドジャースが勝ってシャンペンでお祝い。予想も普通に覆る。
でもね、今ひとつアメリカのメジャーの仕組みってわからない部分があります。だって、ドジャースはそもそもがナ・リーグの西地区で一位だったのですよ。それで二位のパドレスと試合して、なんで双方が三勝せねばならなんの。順位が上のドジャースが一つアドバンテージがあって普通でしょう。
しかもこの時点でリーグ優勝したわけでもなく、それはこれからのことであって、それをどこと争うのか知れないが、それに勝ってようやくリーグチャンピオンでしょう。その後にようやくワールドシリーズなんだ。
それを思うと松井選手はよくあそこに辿り着いたなって気もするのですよ。ほとんどまぐれもないと無理。しかも勝負を決定づけるところで大活躍したからね。あの名投手マルチネスを打ち崩したし。2009年だったかな。松井はやっぱりすごかったんだ。
それを考えると、大谷さんの道のりはまだまだ遠い。見る方には楽しみが続くけどね。
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