古いから色んなポストを経験しているという面での安心感はあったかも知れない。でも予想外でした。でもこれは決選投票になると時として起こる現象です。私も投資をしているので、しかもそろそろそれを終える時期で株価が下がるのは歓迎しないのであの人だけは勘弁と思っていたのですが、事実は受け入れねばしょうがない。高値からNISAで始めた人は踏んだり蹴ったりでしょう。しばらくはちょっと明るい未来はないかも知れない。長生きに努めましょう。
一部にはもう日本の終わりと言う人もあって、先のことは判らないけど、案外そうなるかも知れないし、意外にやるじゃないかってこともあり得ます。総理になると過去と同じと言う訳には行かない部分が色々出て来るのでそれなりにスタイルは変化するかもしれません。アメリカも完全にカオスに向かっている感があって、まったく分からなくなりました。
個人的に言えば、私はあの人の語り口調はあまり好きではない。昔から、いかにも中身があるように印象付けたい人は大体あの喋り方をするので眼の前に居たら敬遠するタイプです。もっと早く喋れって、ちょっとイライラする面があります。昔はもっと輪をかけたような人が居ましたがね。
市場はパニックで、私も悲鳴をあげました。週明けの月曜日4.8パーの下げだから、しかもいったんの円高なので資産の減りはかなりなものです。8月以後何度目のパニックでしょうか。石破氏は売却益に対する増税も言っていて、これには世界的に同じ意見があって頷ける部分がないでもないですが、含み益に課税しようというのが一体どこから出るのかチラホラ聞くことがあって、それをやったら大変だと思います。本気でそんなことを考えているのかどうか。
ともあれ、決まったものはしょうがない。どうやら早い目に解散総選挙という話も出ていて、私はその面での政治的な発言や同調を求める行為は一切しないので云々は避けますが、勝てる見込みって、かなり減ったような気がしないでもないです。でも時間が経つともっと危ないと思っているのですね。
政治は人が良いだけではできないし、見えている部分だけでもないでしょうから、基本的に自分が住んでいる国を腹の中では嫌っていない人であればと思います。一部の政治家には明らかにそう見える人が居ます。はっきり言っている人も居ます。
有名な作家さんが政党立ち上げたりしていますけれど、個人的には興味深い人でもあると思うのですが、ちょっと関係が悪くなると直ぐにあしざまに言う部分が見えるように思います。政治は一人ではできないので、ちょっと無理じゃないかと言う気がしています。
でも、明日に希望を持ちたいところです。私は元々健康問題でそれどころじゃないのですが、かと言って自分でどうすることもできず今に至っております。
来年の今頃どうしているかなあ。
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