2025年11月14日金曜日

名古屋にはもう一つ猟奇的な事件があった

これはもう時効になってしまっているので以後誰が熱心に調べるだろうか。妊婦のお腹が裂かれて胎児が取り出されてお腹に電話の受話器とミッキーマウスの飾りが付いたキーホルダーが突っ込まれてあった。書いていてもおぞましい事件です。 「呪怨:呪いの家」というホラー映画はこの事件をもとにしているそうです。映画は映画なので完全にフィクションですが。

当時周辺をうろつく怪しい男がいたとの証言があり、それによれば、この男はなるほど相当疑わしく、警察がどれほどこの男を調べたのかしれませんが遂に逮捕に至らなかったそうです。しかし行動そのものからしてこれは事件と関係があってもなくてもかなり不審な行動をしています。ここで書くよりネット上に詳しい情報が沢山あります。

その行動が手馴れているというか、とても素人とは思えないとの推測で医者ではないかとも思われましたが、医者の見解によると違うそうです。切り方が違うとか。しかし手馴れている以上、医者ではないように見せるために違った切り方をしたのかもしれません。そんなことはどうにだってなると思います。もし医者でないなら普段から相当刃物を使って何かをやっている人間でしょう。我々がいきなり刃物を使ってなにかしろと言われてもそんなに手馴れたことはできません。

確か大阪の堺市でもいきなり訪ねてきた男に主婦が殺害される事件があったと思いますが、これも未解決です。主婦は死亡してその場に居た次女がケガをしたとなっていますが、その次女の一応の証言があるのですが遂に犯人が分からない。男は刃物に襲撃するための準備をしていたとがわかっていて、最初からここを襲う目的だったと推測されています。

なのにわからない。これは何を物語っているか。日常的に私たちも、もし誰かがいきなり訪ねてきて襲い掛かられてもその犯人が判る確率は実は低いのだと思わざるえ得ません。私は唖然とします。そんなことなんだ…。

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