2025年11月22日土曜日

電話債券の話ってどうなってたんだろう

以前アナログ固定電話がなくなるとの記事を書きました。今は光になっているけど、実は休止にしていたのがひとつあって、これは別に住まいさせていた両親のアパートにその大家さんから権利を買い取って引いたものです。今からそれを利用する目的も見つからなないし普及させると別途料金がかかるので事実上霧散です。そのまま消えてくれれば良い。でももったいなかった。二年しか使わない電話を4万円で権利を買ったのです。まだ安くしてくれた方かもしれないけど。

でもその大家さんは最初に設置するときに債権を買ったのだろうか。すると権利を私に売っても債権はもっているわけで、これはNTTに買い取ってもらえるらしい。

昔のことってよくわからないのだけど、昔は電話を設置してもらうのに必ず債権を買う必要があったのだろうか。その辺にはそもそも関心を持つ機会すらなくて今も詳しく知らないままだが頭がはっきりしている間に両親に聞いてみるべきだったと後悔している。もし買っていたとするなら、これは結構な金額だったはずなのです。

電話の仕組みって本当によくわからなくて、今では固定電話を設置する人すら少なくなっていると言うけど、固定電話は、例えば会社などではそれがないと社会で認知されないはずだと思うけどどうなのかな。

例えば銀行取引をする時でも固定電話がないと信用の面でどうなんだろうか。昔はローンを出してもらうにも無理だった。光になってればよいのか。あれはアナログじゃないから。

でも今は自宅に電話もパソコンもない人があるそうで、マンションに設置されているWiFiでスマホしか使わない人があるという。つまり光電話も設置しない。

まてよ、自分も上京した時に結構な額を払った。なんであんなに高かったのかと今頃になって不思議に思うのです。

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