電気代に逆のビックリ

驚きました。2月の使用量ですが、なんと先月より少ない。つまりそれだけ暖冬だったってこと？

直近最も 多かったのは一昨年の12月で、この時の使用量が561キロワットだから随分減りました。のみならず、この冬は灯油を一切購入していないのです。石油ストーブを使っていない。というより前回壊れて面倒なので買わないままなのです。山善の安価な電気ストーブを買って、キッチンに居る時だけ使うようにしていました。後は仕事場の机の下と絵を描いている場所だけ。そこに古い電気ストーブを置いて作業している間使っています。勿論モニターの前に座って仕事をしている時はストーブだけじゃなくてひざ掛け（これも山善の安価）をしているけどこれなどは殆ど電気喰わない。

でもその分かなり重ね着をしていまして、やればできると言うことなのか単に暖かかっただけなのか。この冬は遂に今ままでエアコンすら使っていません。電気代が減ったうえに灯油を買っていないのでかなり経費節減になりました。灯油は2000円で四回から五回買っていたのでかなりなものです。

晴れた日は全部の窓からなるべく光を取り入れたりとまめにやっているのですが、それは毎年同じ。昨年は1月に水道管が凍ったくらいなので今年は暖かいのでしょう。シャツ一枚で歩いている奴も居たくらいに暖かい日もあったけど、数日来寒波が来て強風が吹きました。殆ど台風でした。でももう3月なのでここから厳しい寒波が何度も来るとはちょっと思えない。

乗り切ったかなと思っていますが、どうですかね。でもなんだかんだ言って原油コストの上昇が切っ掛けで色々と考えて経費はそれ程無理なく節減できると判明したのは結構なことでしたね。エネオスから東電に戻そうと一時は慌てたけど電話がなかなか通じずに面倒になって放置してエネオスのままだということはこれまでに述べています。今は安いはずのエネオスと東電が逆転しているかどうかは分かりませんが、まあ何とかなるなとの感じです。慌てた当時がちょっと懐かしい。あまり気にせずに使っていた時は750キロワットもあったことを思うと、ぬるく生きてたのですね。しかも灯油も買っていた。凄い。