2022年12月12日月曜日

日本人トイレに凝り過ぎ

凝り過ぎて肝心なのが抜けている。いきなりトイレの話になってしまうのだけど、いつの頃からかトイレがやたらとボタンありまくりで、それでいて流すボタンが見当たらないで困ったことってないでしょうかね。



いったいなんであんなに沢山ボタンがあるのかは不思議としか私には思えないが、使う人も居るのだろうからそれはそれとして、どうして最後の仕上げとも言うべき水を流すボタンが判りにくて小さくいのか。その表示も決まったものがなくてあってもマチマチなところにある。

実は私も以前困ったことがあった。某所でトイレを借りたら流すボタンがどれだけ探してもわからない。外へ出て誰かに訊くのも戸惑われる。随分探したけど、結局わからないから、まあ大きいのでないからいいやって勝手に判断して出ようとしたら床に何か突き出ている。

これは一体何か。まさかなと思いつつ踏んでみると水が流れた。それがスイッチだった。どこにも全然そんな説明がないのよ。そんなところへお年寄りが一人で入ったらどんなことになるか。私も年寄りと言えば年寄りだが、絶対に迷いに迷った挙句に日が暮れると思う。昼間に映画館に入って出たら夜だったって、あの感じだ。

話が飛ぶけど、昔は空母の機動部隊を作ってまともに運用できるのは日本とアメリカしかなかった。当時英国も空母を持っていたけど搭載機なんか大昔の複葉機で魚雷一発抱いてようやく180キロで飛べるようなものだった。もし日本海軍が近くにあったら勝負になんかならなかった。それ程優秀なことができるのに肝心なことがポッと抜けている。多分これは国民性だろうなと思う。立派なトイレ作って、誰にもはっきりわかる流すボタンが作れない。他にも何のボタンが判らないのもある。

店によってはトイレの中がやたらと暗いところがある。小さな文字が見えないのだ。全部押してやろうかと思うけど、変なことになっても困る。

こういうことは何年も前から言っている人が居て、全然メーカーは改善するつもりがない。家庭用なら説明書を読む。だけど、それを公共の場所やレストランで使い始めるとどうなるか。自宅のと似た構造でなかったら戸惑うだろう。

私も一度懲りてからは用を足す前に確認する癖が着いた。分からなければ我慢。そのまま駅へ行く。駅なら突っ立ってできるのがあるからね。理科系の技術者の限度ここに見る思いだ。


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