ムム、三月支払い分ですね。胸ドキドキで開けてみました。
ドッヒャー!と行くかと思えば、なになに、14699円?
ありゃりゃ、30000に達するかもと思っていたのが随分安い。あそうか、政府の補助ね。単価36.4円。先月の44円に比べりゃ結構安くなりました。
補助金がある間は安いけど、以後は心配。その頃は東電の従量電灯だって上がるんじゃなかったっけ。何度か申していますが、当家はもう面倒になってエネオスのままです。その分を節約で乗り切っています。
これで見ると、よく頑張っているなと私ながら思うのですね。404の使用量と言うと22年の3月が405で12996円ですから単価32円。もし今回補助金なかったらいくらだろ。なんか面倒くさいけど44円で計算しても18000以下。むーん、一応はよく頑張っておるのね。まあこれくらいならというところで落ち着いていると言って良いでしょ。
まだ氷点下になる日はあるだろうし、三月になっても雪は普通に降るのだけど、この分だと遂にエアコンを稼働しないで済みそう。昨年の今頃はエアコン入りっぱなしだったので、人間我慢すればできるものだとの感しきり。
以前は作業机の下で足元を暖める電気ストーブが450のダブルで、これをたまにダブルにしていたけど、今年は300のダブルに交換してたまに600にした程度。その分ひざ掛けの電気毛布を買ったけど、こんなのは知れたもの。その辺の人ならとっくに捨てているであろう一時流行ったジャンボと呼ばれるジャンバーを着込んでこれが効いたでしょうね。
問題は夏。冬は重ね着で我慢できるけど夏はそうは行かないとの意見が多い。でも、あたしゃ我慢のきく人間ですよ。なにしろ足立区トイレ共同四畳半、トイレ共同は関係ないけど西陽の入る安アパートの夏をプラモデルみたいな扇風機で四年乗り越えた経験があり。若かったですから今と同じはないけど、それでも夏は扇風機でかなりのところ乗り越える自信ありですよ。
とにかくこの冬は乗り越えられそうでホッとしています。
ところで電気毛布はアマゾンで買ったものだけど、山善とある。これって、古い人は知っているかも知れないけど、昔西郷輝彦が主演したドラマ--どてらい奴--の山下猛造(本名は山本猛夫と言う人らしい)の会社かね。こんなの作ってるのね。大阪にいた当時小さなデザインスタジオに居て、多少の取引があったので覚えています。毛布は4000円しないものだけど、品はちゃんとしています。立派にやっているのだなと思いました。当たり前か。にしても懐かしい思い出。
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