2023年2月20日月曜日

虫を食べる時代が来る?

本当かどうか知らないけど、緑茶の緑色の成分は虫の糞から作られているとか言うのがある。

緑茶は血糖値を下げる効果があるとかで、頻繁ではないにしても緑茶を飲むことが少なくない。だからギョッとする。わざわざそんなことをして色を付けているのか。

落ちた葉っぱ
葉っぱの下には虫が居る

で、本当かどうか調べてみたら、中国にそういうお茶があって--虫秘茶(ちゅうひちゃ)--というらしい。

なるほどそう言うお茶があることは分かったが、緑茶の緑色に使われているとかは調べられなかった。これはショート動画で見かけたのだけど、あれなんか、本当かどうか怪しげなことも断定的に語っているのがあってそのままは飲み込まない方が良さそうだ。

であっても、どうやら昆虫を食べるようにゆくゆくはして行かねばならないと世界レベルでは考えられているとかで、でないと食料がなくなるらしい。

ほんとかねそれ。虫を食べる?

食用ゴキブリとか漢方ゴキブリがあるらしいのは知っている。昔会社の近くにあったボロ食堂のラー油の瓶の底にゴキブリが二匹沈んでいるのを発見した。仰向けで死んでいた。きっともがいたのだろう。ギョッとしたけど、他の瓶も調べたら全部に入っていたので納得した。そうか、これが世に言う漢方ゴキブリなんだ。経営者があっちの人っぽいので、まあそういうことなのだろう。

それを会社で言ったら、阿保かお前----と笑われた。

でもその後も食べ続けた。何故かその店で餃子とビールが好きだった。でも後日発見した。ゴキブリが瓶によじ登って中に落っこちるのを。漢方ではなかったのだ。その辺のゴキブリだった。

厨房のことはあれこれ言われていて、一度見たら食べられない店もあるとか。意外に我々は普段から虫を食べているかも知れない。あたしゃ御免だけど。

しかしどうやら虫を食べる研究は進んでいるようで、知らない内に徐々に形がわからない状態で入り始めるのかも知れない。Bloggerでは本当にこの手のことは言いにくい。けれど、人口問題と温暖化と枠珍の諸々とかが何故か一気に来たなと言う気が、確かにしないでもない。

温暖化で国連であんな啖呵を切ったグレタという女子に疑問を挟んだジャーナリストが解雇されたと言うことがあったけど、これは全体主義を想像させて恐ろしい。そのグレタ女子は自分の頭では言っていないと言われていて、確かに彼女自身は個々での質問には答えられない。誰かが仕組んでいる。その一連として全てが繋がっていると考える人が出て来るのはそんなに検閲されることではないと思うけど、現実にはこれがされている。

疑問がないとばかりは言えないのだ。私は虫が苦手なので、虫を食べない自由は保障されるだろうか。

イナゴは土産物で売ってますがね。まだイナゴならね。でも食べたことないです。遭難したら蜘蛛も食べろと言われているので充分に食料にはなるでしょう。手のひらほどもある大きな蜘蛛は良い蛋白源だそう。でも私は嫌。

そう長くは生きないから、心配しないでもいいかな。

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