2023年2月9日木曜日

東電時代の電気料金を調べてみました

ちょっと気になったので東電時代の昔の電気料金がどうだったか調べてみました。と言っても通知表を丁寧に保管していた訳じゃないのであるかどうか。あちこち探し出して一部を見つけました。

冬と夏だけを拾い出したのですが、今から思うと景気良く無神経に使っていたのだなとつくづく思います。冬の使用量は毎年1月がやはり多いけど、平成28年などは何も考えずに使っていました。いつでも絵が描けるようにその部屋をエアコンでずっと暖めていたのですね。消費税の誤差はあるけど、単価は29から31って辺りかな。

従量電灯Bで、一般家庭の契約は大体これだと思うのですが、これはまだ高騰する前ですが、現在そのままだったらどうなっているのかな。細かく見ると平成31年の1月の方が28年よりもコスト高になっているけど、使用料そのものは少ないのにこれはどんな加減ですかね。今まで電気代にあまり関心を持ったことがなかったので。それに、従量電灯と言っても上限までは上がるのでどんなものなんでしょうね。

これで見ると、当家は夏はかなり我慢している感じかな。それともやはり暖房の方が圧倒的にコストがかかるのか。夏だってエアコンは入れっぱなしにしていたけど、かなり暑くなるまでは扇風機でした。

今はちょっと暖かくなったけど先日寒波が襲った間も当家はエアコンを遂に稼働させなかった。もし先日のような寒波が以後はないとすれば、ずっと稼働はなしです。でも、せっかくエアコンがあるのにとも思います。使わねば機械は悪くなることがわかっているのでたまには稼働しなければね。

現在のエネオス電気では単価は44円だったから、もし800も使うと大体35000円。でもこの調子で行けばどう転んでもそんなには使わないし、幸い来月から政府の援助があるので、エアコンも多少は使ってやりましょう。

それにしても、どうにか乗り切る自信は着いた感じです。世の中が平穏に戻ったらかなりその分で節約できるかな。

飲み代が出ればうれしい。

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