2022年3月31日木曜日

電気料金やっぱりね

しばらく前から一部で電気代が高くなっているとの情報がありまして気になって調べたのですが、その時は特に高くなっている程ではありませんでした。元々私一人なので夏冬以外は知れています。あまり気にもせず銀行からの引き落としをチェックするだけで、こんなものかなと思えばそれで良しの感じです。あまりその辺は気にしませんでした。


赤く咲く

しかし最近のニュースで電力自由化で参入した企業が撤退しているとかで、遂にそんなことになってきたかと思いました。当家も二年程まえに東電から切り替えました。一応デカイところなのですが出入りしているガス屋さんの勧めでした。ざっとした計算で年間8000円程安くなるとか。しかし気になるのはそのことよりも電気代そのものがどうなっているか、東電であってもそりゃ高くなっているはずなので。

すると昨年の9月までは一昨年より安かったのに10月から上がり始め、今年1月の請求分で21パーセント、2月で45パーセント、3月で8.7パーセント高くなっています。毎年大体同じような生活リズムなのでやっぱり高くなっているなと思います。2月の45パーセントはかなりなものだけど、うーん、どんなことだったかな、使用料も実際増えているのですが、生活リズムが同じなのに不思議な感じ。

こんな感じだと、元々使用料の多い家庭では目玉が飛び出るかも知れませんね。企業はしんどいでしょうね。民間でも契約の種類によっては心配なところもあるかも知れません。私は投資をしているので円安は基本的に歓迎ですが、しかし輸入するものの全ては上がり物価に跳ね返ります。複雑なところです。

2月の請求に比べると3月はガターッと減っています。4日少ないと言うこともあるのですが、2月の請求(つまり一月の使用分)に比べると六割弱しかない。これもかなり減り過ぎな感じです。意外に2月は暖かい日が多かったのですかね。不思議と言えば不思議。

しかしまあとにかく冬は乗り越えました。ここからはあまり神経質になる必要はないかも知れませんが夏冬に向かって徐々に上がって行く予想です。どこまで上がるでしょう。

取りあえずは東電よりも高くなければ良しとする訳ですが。実際そうかどうかまでは分かりません。できることと言えば、なるべくテレビは消しましょう。あれこそ不要不急です。もしかして朝からずっとワイドショーを流しっぱなしじゃないですか。


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