2022年3月24日木曜日

あれれ!もしかしたら膀胱炎?

一応ブログが整ってきましたので、ほっとして眠ってしまってふと目覚めて、イッチのトイレに行って、ぼんやりした頭で用を足したと思ったら、いきなり--キュウーン--です。針金突っ込まれて内側を引っ張られているみたい。その後の何とも不快な残尿感。

ピンキーな風景

と言えば大体は想像が…。私もこの歳です。歳は秘密にしてますけれど大体は経験していまして、もちろん膀胱炎も過去に一度だけ経験しています。もしかしたらというのを含めると二三回。でもちょっと首を傾げる。

歳なりの御多分に漏れず私も過活動膀胱です。過活動膀胱なのに漏れずと言うのも不思議ではありますが、電車に乗って一時間持たないときもあるので目的地に辿り着くまで途中下車せざるを得ないこともあります。だから、かなり近いときもあるのですが、残尿感はない。近いだけ。(不思議に全然近くない時もあるのですが)

今の騒動が始まって以来、私はなるべく医者へは行かぬように決めているのでして、その手の薬が薬局にあるのか調べたりもしたのですが、一応あることはあるのですね。しかし、膀胱炎と言うにはちょっと感触が違っているような気もするのです。何か変。これはもしかしたら…。

実は私は石持ちなのです。尿路結石。三十歳頃に始まりまして、以後何年かに一度は必ずお見舞いされて地獄の苦しみ。母を介護し始めた凡そ十年前ほどからは不思議と表れませんで、これはまったく神仏のご加護かも知れぬなどと思っていたのですが、それの軽いのにちょっと似ている。小さな石が引っかかるのですね、女性にはない部分の辺りで…。その時にいかにも膀胱炎みたいになることがあります。小さな石が痛まないまま降りてきたのでしょう。部分を摘まんでやれば、ああここにあるなと判るような具合です。

こんな時のやり方は知っています。あまり詳しくは申せません。どうにかして風船のように膨らませるのですね。そして歯を食いしばって痛みを堪えてパーンと弾くのです。トイレに行く度にそれを繰り返して、一日経たずに症状が消えました。

情けないですが歳なりに上も下も色々あります。とにかく薬局で無駄使いをせずに済みました。尿路結石は痛むととにかくとんでもないので、この持病を抱えているだけでもかなりのハンディです。夜更かしがいけないとか刺激物が悪いとかあれこれ言われていますが、それをはっきり確かめた人など居ないように思えます。本当の原因は分かりませんね。

過去に一度入院しまして破砕機で2000発くらいドンパチやって石を砕くのですが、その時はまだ一人じゃなかったので手続きもできたのですがこれからはありません。

ひとりと言うのは何があっても誰が助けてくれるということが基本的にありません。私は近所とは比較的良くしている方なのでいくらかはマシでしょうが。

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