2024年1月22日月曜日

あの江本孟紀氏が黄斑変性症?

驚いた。彼は状態が進行していて眼球注射をしているそうだ。その名前をなんと言うのか忘れたけど、一回5万円する。それで何回か続けてやらねばならない。そこで一応収まれば良いがでなければ続ける必要がある。その費用が大変だと。

野球評論家の江本孟紀氏ね。ベンチがアホやから--のあの人です。彼は一般より所得の多い人だと思うのでそれくらいの費用はなんと言う程でもないと思うが、一般人にすると大変だと言うことを言ってくれているのだろう。癌も患っているそうだから、大変には間違いないだろうが。

居酒屋で知り合った人もそう言っていた。注射しているそうだ。知り合いの同級生もそうらしい。それで治ったとかいう人も居るようにネット上では見かけたが、事実上進行を止めるだけのものだ。とすると、そもそもその注射がどれ程効果のあるものかすら直ちには判断しかねる。

それにしても意外に身の周りにも存在していることに驚く。以前画廊の受付の人のことを書いたが、その人は私より状態は穏やかで実生活には困らないというが症状の出初めは私より古い。

私はまだなんとかなっている。以前から何度も言っているけど、サプリで最悪を回避できたと考えている。だけど、以後の進行はまた別の問題で、一度切っ掛けを与えてしまうとこういうものの性質だと思う。

私はまだ注射をしなければならない程じゃない。眼底出血もない。いまのところは。でも実際は普通の人に比べるとかなり見え方は悪くなっていることは間違いない。歪みだけじゃなく霞むし、右はやっぱり少しずつ進行しているように思える。大きな飛蚊さえなければ、眼帯でも付けて既に左だけで見た方が楽なくらいです。

だから、見えている間だとの思いが強いのです。やって置きたいことをドンドンやる。と思っているのに、既に動くことが面倒になりつつある。ホントにしょうがないなと思う。昔みたいに朝起きてすぐにかっ食らって飛び出す。これができない。学生やサラリーマンだったころは目覚ましで起きて家を飛び出すまで30分以内だった。

別次元を生きた居たのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿