2023年1月4日水曜日

規制のない年末年始だったけど

折角の正月だけど、ちょっとした心配事を書く。最近はやや感染率が下がってきている気配だけど、インフルエンザの猛威も予想されるとしているなかでの規制のない正月だった。これがどうなるか知れないけど、まあ、あまりなことにはならないのじゃないかと勝手に思ったりしている。別に根拠はない。だけど、本当のところは案外公も知っているのではないかという気がする。



東京五輪が無謀だったと言っている人が居るけど、私にはそんなには見えない。この点は個人的には甘いのかな。

中国のことを心配したけど、どうやら新種が出たとかではなくて既に現存しているタイプらしい。それが確かイタリアで分かったとかなんだけど、どうして中国がそれをはっきりと国際社会に伝えないのか、ちょっと奇妙な感を受ける。世界が騒がないのは結果的に危ない新種でなければ騒ぐことはないとの判断のようだ。

同時に、日本ではパニックと伝えられるけど中国には何の騒ぎもないと言っている人もあって、いったい世の中どうなっているのかさっぱり分からなくなってしまう。

ひとつ思うのは、以前は何等言わなかった帯状疱疹やインフルエンザ枠珍を急に言い出して、このことはもしかしたら接種によってむしろ他の感染に見舞われやすいとの意見と言うか警告と言うか、それを事実上認識しているのではないかと言う気がしている。政府がそれを言う訳には行かないだろうけど。

未知のことを進める時は、普通の感覚の人間なら結果に対してはかなり臆病になる。それが普通だと思うけど、全く一点の曇りもないように信じてしまっている状態がどこから来るのか素人の私には不明なものがある。そちらの側のお医者さんたちも元からそんなに詳しいのなら設備さえあれば自分で枠珍を作れるでしょう。

でも、きっとそんなことじゃない。推進している人たちだって結局は受け売りじゃないの。それでそんなに信じてしまえるのか。ま、素人の受け売りとは違うだろうけど。

飽くまで素人の感覚と判断に過ぎないが、現実に、今なにが行われていてどんな結果が出てくるのかこないのか、その辺はあまり楽観視しない、予期せぬこともあり得ると、それくらいの覚悟はもうして置くべきなんだろうと自分では思っている。

何事もなければ良いけど、各医療機関や大学病院から出されている報告は何なのだろう。一切無視されているけど…。

ピントの来ない書き方だけど、Googleが提供しているブログではあまりこっちのことを言うとね、危ない。一つだけ言うと、地球平面説や空洞説を信じている人と、完全に枠珍を信じ切っている人の間には、実はそんなに違いはないのではないか、という気がする。ちょっとばかり誇張表現ではあるけど。

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