2023年1月16日月曜日

インフルエンザ同時流行なしだって?

しないと言われていたけど、実はしますとか、ちょっと前までそう言って怖がらせていたんじゃなかったっけ。その状態をなんと言うか、それらしい名前まで付いていてお医者さんが解説してたけど、だいたいそれってどこからのニュースだったのかな。お医者さんはどこの誰だったのか。

で、そういうニュースが出回っているのでほんとかどうか東大が調べたら、同時流行の気配がない----。

こうなるといったい何を信じてい良いのか分からなくなるけど、だから、何事にも飛びつくように信じてしまうのはいよいよ危ないと感ずる。

いささかぼかして書くけど、以前疑問派を罵っていた女性(この人の正確な肩書は知らない。色々持っているみたい)が以後は接種しないとかで、その理由を情報として売っている。それが結構高い。面の皮厚いとはこういうことなのか。どんな理由を付けたって要するに怖くなったのでしょ。でも今更通らないよねそれは。考えを変えた--とすら言わないのだね。

これは一部の人に共通する性格なんだけど、簡単に済むものだと軽く考えて高を括って異なる意見を罵る。多少の用心というものがないのかな。いくらなんでもお調子者でなければ他を小馬鹿にするようなことは言わない。

これに関してはここで述べることもないくらいの話になっているから、私の如きが言うこともない。けれど、簡単に飛びついて増長した意見を吐くような性格はあらゆる部門で物事の解決を遅らせると思う。このタイプの人を何人も知っている。子供の時から。

私は今でもどう判断するかは自由だと思っているので、政府の政策を信じてこれからも言われるままに接種するか疑問を抱き始めるかはそれこそ自由だと考える。そして同調を求めない限りはどちらとも何等の含みもなく付き合う。反対意見を罵る気もない。しかしあれだけのことを言っていた人が途中で止めるのだから、堂々と止める人が出てきても誰も異論はないはずだ。どちらにも断定的なことを言う人は多いけど、それはまだ分からないと思う。

お互いに何もないことを願うだけなので、せめて行動制限や疑問派をいじめることだけは止めて欲しいのよね。まあ、これはお互い様だけど、過激なことを言う人はどっちにも存在している。国の方針と一緒になっているから推進する側が見えにくいだけだと思う。

それに、以前から思っているけど、何々と言われています--とか、知られています---とか、報告されています---とか言うのは全部怪しい。メディアのお得意言語だけど…。どれ程の確証があるのかなんてさっぱりわからない。

0 件のコメント:

コメントを投稿