2022年11月7日月曜日

電力切り替えはちょっと紛らわしいのだ

この冬初めて灯油を買った。18リッター2070円だった。ちょっと意外。だって、昨年の暮れ近くでも2000円があった。これってどういうことだろう。もしかしたらここまでの分は先に決まっていた値段なのだろうか。市場のことは良くわからないけど先物で調達したものとか。



あり得ると思う。徐々にここから高くなっていく可能性もある。とすると、安い内に買って置いた方が良いのかも知れない。ポリタンクをもう一つくらい買って置いた方がと考えてみる。置き場所のないくらい狭いのだけど。

売っている人にそう言うことを訊いてもわからない。次回どれくらいになっているかがちょっと問題。

電力の切り替えはうまく行かない。一旦繋がったが、上限のある従来のものに戻るにはもうちょっと手間がかかるらしい。その手段も二つあるようだ。別の番号を教えてもらってかけ直すが、これがまた繋がらない。さすがにもう放置してある。どうなってもいいやって感じだ。

東電が今新規に契約しているのは新電力プランとかで、結局変動制だ。それなら今と基本的に変わらない。夜は使うとか使わないとかの選択がある程度だ。切り替える時にはよく注意しないとその契約になっているかも知れないよ。そこから従来の上限設定があるものに切り替えても良いのだがもう一度手間がかかるそうだ。エネオスからは東電に切り替える時にその連絡は要らないとの説明が入っていたが、それだと変動制なのだ。変動制なら切り替えても同じだ。要注意だ。

上限があると言っても、それだって撤廃することができるらしい。別の上限を申請で設定するそうだ。それをやるかどうかはわからないが、東電も赤字を出してこのままと言うことはないと思う。すると、どのみちあがる可能性が高い。

とにかく何かしようと思っても一々電話が繋がらないので話にならない。

そこであれこれと考える。現状では石油ストーブを使うよりもエアコンの方が安いとなっている。双方をフルランニングした場合だ。でも、いつでもアトリエ(この際はそう呼ぼう)を暖かくしておく必要はない。仕事をする直前に暖めれば良いのだ。しかしエアコンでそれをやると電気代が上がる。目安としては30分以上開かなければそのまま稼働させて置く方が安いらしい。

ここが考えどころだ。30分なんて馬鹿げている。そんなに頻繁にオンオフする必要はない。だとしたら、適当にオフにしておく方が安いかもしれない--と言うのがひとつと、高いと言っても灯油がそんなにめちゃくちゃ高い訳じゃない。灯油があがると電気もあがる。しかもファンヒーターだと直後から暖かい。その辺だけが暖まれば良いのだ。一日中稼働させる必要はない。

その辺のことをあれこれと考えている訳だ。色々と悩ましい。小さなブルーヒーターがないものか。

取りあえずは電気毛布の安いのを買ってみた。特別寒い日はなるべくこれにくるまっていることにする。

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