2024年6月5日水曜日

底辺系ユーチューバーってやっぱり見ちゃう

未だにチンタラと住宅ローンを払っている状態では私も底辺と言えば底辺なので(二軒隣の親父にそう言われています)、 やっぱりあの辺の動画って見てしまいます。大抵は声援を送りたくなります。今は昔と違って動画のチャンスがあるのでいくらかはマシかも知れません。5万も登録者があったらどれくらいの収益になるのでしょうか。

顔出しでやっている人は会社で居づらくはないのかなとちょっと思ったりします。社内の同僚とか上司とかも見ているだろうし、私ならかなりやりにくい。私にそんな高等なことがもしできても顔出しは無理です。

で、かなりの人が閲覧していて、やっぱり底辺系貧乏系はそれなりに引力があるように思います。しかしこの引力はどこから来るのでしょうか。連帯感なのか、自分以下が居るという安心感なのかちょっとわかりませんが、圧倒的多数はやっぱり連帯感じゃないかって気がします。いっしょに頑張ろう系ですね。私も今は何とかなっていても途中では本当に苦しくて、いつか黒い雲が取れてくれることってあるのだろうかと思いながら生きていた時期がありました。今だってそんなに変わらないけど、その当時は本当に絶望感というか、そんなのしかなかったです。

アメリカで苦労しているという人の動画も時々眺めていて、そもそもその人が何故アメリカにいるのかはともかく、眺めている限りではその人も絶望感漂いまくりです。時折は投げ銭入れてもらったりしているようですが、これはそれなりに助かるでしょうね。

一部では日本を悪く言いたがっているなと思える人も居るのですが、多分私は海外では生きていけない。日本の方がかなり緩くても生きて行ける社会のような気がします。アメリカでも無理。

じゃあ中国が良い?

いや無理でしょう。どこへ行っても楽なところはないですね。思想がかかっている人の意見はあまり当てにはならない。今居るその場で、使える材料は何でも使って少しでも状態が良くなればいいんじゃないですかね。どうにかこうにか人は生きている訳でして。

動画を作れる能力のある人はそれだけで財産だと思うけど、でもね、猫系で動画作ったらそれだけで結構行っちゃうんじゃないですかね。私は最近はどうもうんざり感があって、動物を全面に出している動画はあまり見なくなりましたが。

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