久しぶりですが投資の話です

Bloggerの設定をすっかり忘れてしまっていて、こういうことがあるとつい気になってあれこれとやってしまいます。思い出しました。Bloggerのコメント欄については色々とバグがあったようで、それが修正されたともされていないともはっきりせずに、通知メールが来ないこともあるようです。Googleはどうもブログに関してはあまりやる気がないのではないかとの記事を見かけますが、案外そうかも知れません。

とはいえ、時間はかかりましたがあれこれと思い出しました。バグがあっても自分でマメにチェックすれば良いのでどうってことはありません。驚くべきことに、Bloggerでは先に通知メールがきて、それから承認するのではなく、少なくともこのブログでは承認して公開した後に通知メールがくるのでした。確かめてみたらそうなっています。

なんか変。普通は逆じゃないですかね。でないと意味ないじゃないですか。他所のプラットホームではどなたかがコメするとその時点で通知があるのですが。むーん…。

まあいいです。仕様がそうならしょうがないです。ところで、久しぶりの投資の話です。ずっと以前は、たまに投資の記事を書いていました。ところが一昨年の秋から利上げだのウクライナなどのパニックがあって世界市場は混迷して冴えない状態が続きました。

私も、自身に起きたアクシデントと言うか、年齢的に来るべきものが来たと言うか、そっちのことで頭の中が一杯で、この頃は投資には全然頭が向いていませんでした。

しかし気が付くと、いつの間にか日本市場が景気良く騰がっていまして、少なくない人がバブル高値に近い内に届くかもしれないと言い始めました。こういう状態を少し前まではまったく予想もしませんでした。

証券会社だけでなく、幾つかの銀行でもファンドを運用していて、その合計を久しぶりにチェックしましたら、なんと一昨年秋の資産最大値を完全に上回っていまして、全く驚いています。

一昨年秋も、資産が目標額に到達しましたので、すっかり嬉しくなってわざわざ夜に出かけて一杯やってしまいました。当時は眼の異常がなかったので、まったく嬉しい状態でした。しかしそこから利上げだのなんだののパニックで一時はかなり悲劇的な資産減になりました。うっかり喜んじゃいけないなと思ったものです。

私の感触としては、そうした悲観的な状態が、今もずっと続いている感じでした。売買は時折していましたが、面白くないのであまりチェックもしませんでした。ところがこのひと月ふた月で一変しました。海外はまだ株式としては冴えないですが、市場は悪くない観測で、どちらかと言えば明るい予想が多いようです。

油断は禁物ですが、個人的にはしんどいことばかりだったので、このことだけでも救いだと思っています。

眼は血糖値から来ているかも知れず（私は案外違うと思っていますが）、これも油断はできないのですが、充分に気を付けながら、つまりアルコールは控えつつ、自宅ではあまり食べない魚類と野菜類を食べるようして、すこしホッとする時間を持ちたいと思っています。

私が増えているということは投資をなさっておられる他のおひとり様も増えているに違いなく、まことに慶賀の至りです。私もなんとか元気を取り戻したいです。

投資仲間の皆さま、タフに行きましょう！どうせパニックはまたきますからね。