毎年おなじなのですが、母がケーキが好きだったので今年も母のためにちょっとだけましなケーキを買いました。甘い好きなのに糖尿病にならないのか不思議でしたがついにそれを医者から言われたことがなかった。ケーキの上に乗っているクリームが大好きで私は食べられないのでまあ丁度良いと言えば丁度良い。食べ残る心配もなかった。
今日はケーキを買うのだと、そんな意気込みで出かけるときの母はウキウキしていました。たったそれだけのことなのに。でもそれが違うのですね。そんなときの買い物は私も楽しかった。
クリスマスが過ぎたら仏様から降ろして血糖値に影響が出ないように少しずつ食べます。去年と同じだなと思いつつひとりでケーキを食べます。ネズミがかじるように少しずつ。毎年そうしています。父と兄に関してはこの時期特に考えることがありません。あのふたりは、クリスマスだからといって別に…という感じでしたから。
そういえばあのふたりは何が好物だったかな、ちょっと思い出せないですね。最後に介護になった母のウエイトがやっぱり大きくて、記憶の大半がそこばかりなのでしょうね。
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