サプリってやっぱり怪しげでしょうか

ずっと前に膝が痛むのでサプリを試した記事を書きました。サプリについては色んな意見があって、その多くは怪しげとの評価です。実際私の周辺でもあまり話題にしたがらないようです。ネット上では見かけますが。

私は母と真逆で医者が大嫌いです。医者運が悪いと言うのか、基本的に尊大で乱暴な医者と遭遇することが多かったからでしょうが、でも実際は懇意にしているお医者さんも居ます。こちらの話に耳を傾けてくれる人なら誰でも親しくなれます。

まあでも、医者通いは時間を喰うしで、その前に試せるものは先に試して置こうという性格でして、膝が痛いときにもサプリを試しました。最初コンドロイチンを言うのをやりまして、割と直ぐに効いたのです。明らかに楽になりました。でも高いのでこれくらいに収まったら大丈夫かなと思ったところで中止しました。するとやっぱり痛くなって、以後再開したのですが、今度は前ほど効かない。ある程度の効果はあるのですが、全然効き目が薄い。

困ったものだと思って今度はグルコサミン系を試したら、それなりに効果があって今は完全とは言えないまでも日常事は普通にできています。走れるし山登りもできるジャンプもできる。

正座はちょっとしんどい、というかあれはやらない方が良いそうで、私も無理にはしていません。ずっと前は仏さまにお茶と線香をお供えする時は正座だったのですが、今はちょっと浮かした状態です。お経は父が上手かったのですが、私は元々読めません。

しかしこれってかなり不思議です。ならどうして最初コンドロイチンが効いたのだろうか。まあ、何とかなってればいいやって感じですがね、グルコサミンの方が安いので。サプリは総じて安くはないので年間通じての出費はかなり痛いです。何回居酒屋へ行けるかなって感じです。話がそこへ落ち着くとちょっと情けなくもあるのですが。

こういう話をお医者さんにしてもぜんぜん通じません。鼻で笑う程度かな。元々それらを怪しげとしているようで、個人で研究している人なんか居ないでしょう。商品を個人のお医者さんが勧める訳にも行かないだろうし。

ここは個人の性格ですが、ダメ元でもやってみようが自分の性格なのでこうなっております。いつかあらゆるサプリの効果がなくなって結局お医者さんに行くかも知れません。あの世へ行くまで持ってくれればいいのですがね。