2024年12月2日月曜日

メディアってしょうがないねほんとに

メディアとひと言で言うけど、地上波のことをオールドメディアと言うらしいです。ここで言っているのはそっちのメディアだけど、どうなんでしょうかねえ、情報操作機関と言われたりするのもある面しょうがないと私は感じます。

とどのつまりどこの誰かはっきりしない人を関係者とか内部に居た人だとかの触れ込みでインタビューを作成し、そのインタビューも報道したい方向に沿わせてあって、そんなの本当に関係者だったのかわからないじゃないの。語っていることだってどれほど真実なのか誰が担保しているのかまったく不明です。近頃の件に関しても案の定ヤラセだとの声があがっているし。長くなるのであれこれは言わないけど。

つまりこれは、でっち上げることが全く可能であって、かなり危ないと思うけどね。でももうそういうレベルになりつつあると思う。元々人間は自分の信じたいことしか信じたくない生き物であって、それに反する情報は見ない。どっち側にも信者が居て、極端に行くと双方が新興宗教みたいなものじゃないかな。

だから、銭を稼いでいるメディアはそれこそ流石にプロだと思えるような仕事をしてほしいものだけど、もうメディアそのものが自分たちの言いたいことしか言わなくなった。都合が悪くなったらピタッと報道をやめるし。

この身勝手を眺める無垢の人間はメディアを信用しなくなっても当たり前だと思う。昔は週刊誌が独自の潜り込みをやっていてかなりメディアにも批判的な記事を書いていたのに今は一緒になってしまったように見える。なぜなんだろう。

政治のことは基本的に言わないようにしているから以後は控えるけど、メディアも人の集まりで、言ってみれば共同体であって、それに都合の良い方向でしか動かないのだと思う。別の意見など言ったらきっと内部で孤立するんじゃないかな。それで食っている人は給料とか住宅ローンは現実だからね。そっちを危なくするわけには行かない。

テレビ新聞を信じ込んでしまう人が減っていくのはそれなりに結構なことだと個人的には思う。見る番組を決めてしまっている人はかなり危ないと。もう一種の思想集団と言っても良い状態だと思う。


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