その後のことを少し書きます

もう、いっそブログを閉じてしまおうと思ったのですが、モニターの輝度をかなり下げて、つまり夜間モードにすれば何とか仕事もできる状態であることが判りました。何であっても仕事は続けねばならないのでしょうがありません。

しかしとにかくそう言うことで、何とか更新はできそうです。今まで通りという訳には行きませんが、時々は記事を書きたいと思います。不具合になったらその時また中止します。短い記事を時々ポツンと書く感じです。必要のない時にはなるべくスマホもPCモニターを見ないことにしています。

考えてみれば、絵を描いている以外は、モニターの前に座っているかスマホを見ているか、生活のほとんどがそう言う状態でした。案外、それで眼をやられたのかも知れません。若い内ならともかくね。

不思議なことに、眼科では今のところ眼底に顕著な所見はないと言っています。それは先日も書いた通りです。所見として明らかな異常があればともかく、今のところはできることがないと言うことでしょう。

しかし状態は明らかに以前と違います。明るいものを見ると眩しい。医者は特に注意は言いませんでしたが、強い光には注意した方が良いとの判断で、眼鏡を作ることにしました。サングラスに近い感じですね。どうなるかはできてみなければわかりません。どうしても外出する時のためです。

情けないことですが、いままで全く何ともなかったのに、異常が出て来る。悔しい限りです。念のため、酒もグッとセーブしなければなりません。当たり前じゃないかと言われそうですが、時々は居酒屋でぼんやりする、この楽しみなくて何の人生かの生き物です。元々アルコールはそんなに行く方でもありません。

この状態でずっとやって行けるのか、治るのか、或いはより悪化するのか、全然分かりません。最低でもここで落ち着いてくれればと思う限りです。