切れる--ということが自分にも起きるだろうか

自身の状態は一進一退の感じがあります。しかしこれは多分気のせいでしょう。日によって悪く感じたり多少はマシかなと思ったりするのですが、現実には日々同じ状態だと思います。

仕事があるからやっているし、現実にはやりたいことだってあるので日々の生活は以前とそれ程変わりません。或いはこの状態が血糖値から来ているのだとすると改善する必要があるので、以前より食事に気を付けたり食後の運動をやっているくらいなものです。でも、正直言って、もういいやって思うことも多いです。それをやって幾ばくか改善するのか怪しいものだという気がしてくる。

食後の運動なんかやったら、それまで改善されていた膝の痛みが元に戻ってしまって、結局は負担がかかったのでしょう。ひとつやると何か出る。困ったものです。

もういいやって思うことは、切れることとはまた別なんでしょうか。それはむしろ諦めでしょうが、切れると諦めはどこかでつながる気がする。昨夜またそんな事件が長野でありました。警官を含めて四人殺害して閉じこもった。今朝になって犯人は逮捕されたようで、一体何に切れたかはまだ不明ですが、自分の人生もういいやって思ったのでしょう。それとも先天的にどこか異常だったか。

先の猿之助さんの事件といい、ある日突然の異常行動。私はまだまだ大丈夫と思っているけど、それだって何があるかね。分かりませんね。まあ、小さく切れたことはいくらでもありますがね。

プーチンが切れたらどうなるでしょうか。核の事をあれこれ言って俺を切れさすと怖いぞと脅しをかけていますね。一部の人たちはプーチンこそ正しいと言っています。

とっくに切れちゃってる人たちなのかな。よく分からない世の中です。