総武線の怪現象はいったいなんでしょうね

某記事からの受け売りですが、運転士の原因不明の体調不良とかが暫くあって、原因もそのまま不明らしいです。問題が問題なのでJRもちゃんと調べはしたそうで。

にしても今までずっとなにもなかったのだから、必ず何らかの原因があるはずなんだけど、これがさっさと分かれば苦労しない。総武線は私も都内に居る時は日常的に利用していましたが、当時はそんな話聞いたことがないです。 

この怪現象は中野の管轄でのみ見られていて他ではないらしいから、これがまた不思議なのですよね。付近に最近できたものがないかとか、ちょっと気になりますね。今は安全装置がいっぱいあるので直ちに心配なことはないようだけど、目が虚ろとか話がかみ合わないなんて完全に変。で、結局その現象は2024年10月以後ピタッと止まったそうです。それもまた不思議。

ずっと前に、確かなんでも探偵団じゃなかったかと思うのですが、ラジカセのテープを回して音を出しながら歩いて、ある一定の場所に来るとそれが止まるとかがありまして、あの原因って判ったのでしょうかね。電波関係ならあり得ることだけどテープは機械的に回っていて音はオーディオ部分だし、それが止まるのは不思議でした。私も当時その番組を見ていました。かなり昔ですがね。で、ちょっとその場所から移動するとなんら異常もなく動き始める。そんな感じだったです。

不思議なことがあるものですね。そういう私も、他人に言ったら頭がおかしいと絶対に言われそうな体験をしています。だからまあ、あるのでしょうね、そういうことって。

何とか無事に生きてますけど。

余談ですが、そういえば当時はラジカセで音を流しながら歩く奴をたまに見かけましたね。外人が多かったかな。それだって、今から思えば不思議な時代でしたよ

貧乏暮らしが楽しいのはあれこれと工夫をしなければならないからだと思う

人間は創意工夫の生き物でありますよ。それがなくなったら毎日退屈。やっぱりね、どんな世界にあってもそれが大事なんじゃないかと思うのですよ。

本当に切羽詰まった貧乏は楽しいもなにもあったもんじゃない。 でも、自ら進んで切り詰めた暮らしをする人は、今月はこれだけ節約したぞとかがモチベになったりしますしね。私も嫌いじゃない貧乏ブログだって実はかなり楽しんでいる人が居ます。無駄なコストを省く。やり始めると夢中になるのじゃないですか。私の場合は興味の対象があちこちに散らばっているのでそこばかりには集中しませんが、基本的に安上がりな生き物で、それで不自由を思ったことはありません。

かなり切羽詰まっている人であっても、借金さえしなければなんとかなります。カードはかなり危ない。といってもポイントを上手く使う人なら有効かな。私もあるカードのポイントが数万円の代金と引き換えられるとかになっていて、あまりこの辺を真剣にみたこともなかったので意外だなと思っています。

カードがどうして危ないかというと、現金ならちょっと前に降ろしたお金が使うなりにどんどん減って行く。これが効くのですよね。カードってそういうのないですから、余程気を付けないとダメです。サソリの毒みたいに後で効く。

居酒屋でもカードの使えるチェーン店で飲んでいる時にはあまり考えなかったけど巷の居酒屋で現金で飲むようになってからは高い店には敏感になりました。

といって、仕事をしなければお金は入ってこないので、仕事がある内は頑張りましょう。私も今後は飲むのを控えます。

多少…。

なんで赤いきつねがあれこれ言われてるの

テレビを見なくなって久しいのでその辺がさっぱりわからない。ネット上でいきなり赤いきつねが炎上とか言い始めた。なんでもアニメのCMに問題があるんだとか。

で、興味本位で眺めてみたら、なにが問題…。いちいちあんなので性的とか気味悪く思うひとがあるかね。だれか変わった人が呟くとそれがたちまち広まる。先日のしじみもそうだけど、いきなりホリエモンまでがあれこれと言い始める。そういう不思議な世の中になった。

あのね、人によっては妙な部分に触る人って意外にあって、それは別に変でも何でもない。私にだってそれはあるのです。でもそれをちょっと呟いたらたちまち広がる。うっかりもの言えない。

誰かがいちゃもん付けてくれたせいで赤いきつねが品切れで株価上昇だって。何があるか知れない世の中です。ちょっと怖い気がしますね。株価上昇を狙った仕手じゃないかという人もあるらしいけど、それはないでしょ。あがるとは限らないのだし。

それでもまあ、たまにはテレビも見て置くかと思いました。単純なニュースくらいなら。この頃は居酒屋で眺めるくらいしかなくなってしまった。でも結局は、何も面白くない。笑うとかではなくて、興味深いものがない、クイズとかばっかりで。ずっと映画やドラマだけ放送してくれたらいいんだ。

昨日の意見は修正します

昨日の記事で、月90万で暮らすと書きましたが一年で90万円でございます。月90万なんてことありませんよね。訂正して置きました。どうせ誰も見ていないだろうけど。

本分ですが、いやいや、あのね、貧乏から出世した人は見事な成金趣味になるのがありますね。ありますあります。ある野球関係者のかなり昔の記事を見たことがあります。なんの雑誌だったかな。やったらゴテゴテしたキンキラキンの机に座ってて、室内に置かれてあるものもすべてどぎついほどの金彫刻がしてあって、まあなんというか、見事としか言いようがありません。ちょっとというか、かなり私には悪趣味に感じました。やっぱりそうなってしまうのですね。野球人だから、そっちで成果をあげれば他はどうでもいいといえばいいですからね。

しかしそっちへいかない人もあるので、この辺はやっぱり趣味の問題でしょうか。私は普段から飾り物をたくさん身につけている人なんかを見るとちょっと避ける方なので余計にそう感じるのかも知れません。他人より目立つ宝石とかゴテゴテ宝石散りばめキンキラキンの腕時計なんかみたらだいたいその人を避ける習性があります。

私などエネルギーが足らんのですね。なにくそ今に見ておれが足りない。色んなものが未達で、足りないまま人生終わりそうです。

貧乏って意外に楽しい

強いられる貧乏は苦しいけれど、自らの質素は楽しいのが不思議です。結局は余裕のある貧乏ってことでしょうか。もともと私も裕福をひけらかす人より質素な人が好きで、住まいでも豪邸より貧し気な方に惹かれるものがあります。生い立ちでしょうね。質素からもうちょっと踏み込んで、これは世間からは間違いなく貧乏というところを目指すのですね。

意外にそう思う人も多いらしくて、年90万で暮らすとかの本がかなり売れていたりするらしいです。著者がそういう暮らしをしているのだそうで、でも印税が入ったりもするので実は余裕のある人なのですね。それでいて月2万円の賃貸で暮らしているのだとか。こいうの、ミニマリストとか言うのですって？知りませんでした。

ふーん、今は銭湯がなくなっているので安いアパートは難しいと思うけど、この辺はどうなっているのかな。近所にたまたまあったとしても銭湯はいつ消えても不思議じゃないですからね。安いアパートには風呂がないです。どころか私の住んでいる周辺には汲み取りもありますよ。田舎なので風呂はあるみたいですが。

しかしとにかくその考え方は大好きです。居酒屋通いくらいは勘弁してもらいたいけど、他のことでは私も貧なる暮らしの生き物です。現状でも安上がりな生き物。千円で苦しんだ過去があるのでそんな人間は絶対に、相当なお気楽でもない限り裕福なんか目指さないですからね

でもない？

そうかなあ。反動で成金に憧れたりするかなあ…。

シジミのマナーの記事を今頃目にするけど

たまたまニュースでそういう記事を目にしました。シジミの味噌汁って、シジミを食べちゃいけないマナーがあるそうで。

私はあれが好きで、みそ汁のお汁だけじゃなくシジミも必ずいただく。昔の会社に居た頃の話だけど、何人かで会食して、その時に食べたら言われた。

「あんた、それはダシを取るためのもんで食べるもんじゃねえんだ」

ああそうですかと言いつつそのまま食べました。周りの反応なんか気にしなかったけど、ちょっと小馬鹿にしていたかも知れない。まあ、私はどんなところで働いてもそいういう存在ではありましたね。どこであっても給料になりさえすればそれで良いと割り切っていましたけど。

こんなマナー、いったいいつ誰が言い始めたのか知らないけど、どこかのSNSで上がってたみたいです。定食屋で後ろの席からそう言っているのが聞えたのだとか。そもそもこれ、誰が言い始めたのですかね。いいじゃん別に食べたって。きっとあの時私に指摘した人もはっきりした出所は知らないでしょう。

知ったかぶりと指摘癖。嫌われる代表格。これも見栄気取り類でして、でも何故かかなりの人がそうなんですよね。面倒くさい世の中ですわ。

世間に教えを垂れ始めたら

そろそろ危険信号だと思います。老化の始まり。何かが始まっている。というよりもう終りかな。自分の幸せとか素晴らしさとか立派さを言うのも危ない。そっちは若い人にも普通にあってこれは承認欲求の類だけど、これの強い人はいずれはそうなりますね。

動画やブログで発信している人はそもそも何か言いたくてやっているのであって、基本的にその類なのです。ただでさえそうなのだから、嫌味にならない程度に押さえましょう。

近頃妙にそう思うことが多くなりました。なのでこの頃は世間様のブログも動画もあまり見なくなりました。なんだか面倒になって…。動画は映画ばかりみてますね。

このブログもそろそろ終わりが近いかな。

色んな人の化けの皮

人間は、事情が許せばドンドン下品になる。尊大になる。変態になる。

別に何になっても他人に無理強いでなかったらどうってことないけど、尊大は必ず無理強いする。ちょっとバイトに出ればわかりますがね。私も一時は会社と物別れになって無職になったからあちこちでバイトをしたけど、小さな世界で尊大に振る舞うお馬鹿さんを沢山見ました。女性にだって居ますよ。取次が居ないと話もできない中年女性パートが居ました。直答できないのです。王様やお殿様じゃあるまいし。でもそうなるんです。段々人間は増長する。あれが奔りでしょうね。

周りは俺に逆らえない…そんな風に思える人間はどんなでしょうね。その辺に一杯居るんだこれが。全部出てしまえばいいですね。

町内にも居ますよ。誰もそんなこと頼んでないのに勝手に指導者だと思い込んでいるのが居る。トラブルを避けて皆何も言わない。物言い偉そう。以前書いたけど、医者なんかもそんなのがゴロゴロしてます。

人間なんて所詮そんなものですかね。私などもそんな機会がなかっただけかも知れない。あったらどうなっていたか。

でもまあ、そう思えるだけマシじゃないでしょうか。おっほっほ。

この頃忘れていた電気代

この頃関心処が他へ移ってしまって電気代のことが頭から抜けていました。そう言えば世間でもあまり電気代をあれこれ言わなくなったような気がします。喉元過ぎれば多少の違いはとか、そんなことでしょうかね。

で、ちょっと調べてみたら、今年の一月の電気代は昨年に比較すると3000円ほど高くなっています。17500円。色々補助もなくなるしで、しょうがない程度かなと思っています。

当家は昨年から灯油を買わなくなったので、これが大体年間1万円くらいかかってたのかな。それを差っ引けばということで、高くなった分を吸収できるでしょうか。

とはいえ、この辺にあまり細かくなるのも考えものだと思うようになりました。先日記したように当家はローンが終わるし、以前近所の家を建て替えていた業者と仲良くなって世間話のついでに訊いてみたら、この家はまだまだ全然大丈夫だよと語っていまして、あれこれと金のかかる状態ではなくなりつつある。身体の動く間に好きなことをやりたいですね。

電気代も2月の使用量次第ですが、結果的にはあまり騒ぐほどのことじゃなかったのかな。安い電気を売っていた業者が潰れたりとか言っていたけど、この頃は聞かないですもんね。

住宅問題で思い出すのが

バブル時代の最中に同僚が地方に家を建てたことがありました。同僚というか、外注仲間ですが、何故かその人は社長に好かれてかなりの支払いがあった。私もそこからの仕事を受けていたのですが、こなしにくい仕事ばかり回されてしんどかった印象です。その人は、もし他でやっていたら半値にもならない仕事（はやく言えばバイト仕事の類です）だったのですが、それでもこれは人の縁なのでしょう。そうした恵まれた人が世の中には居るものです。常識で考えればあんな時代にあの仕事でとても家など建てられない。

当時は金利上昇時でもあって、あまり詳しい話は聞かなかったですが、当初の毎月の約定を返済して居れば銀行からは何も言ってこないので、むしろ金利の上昇で元本が減らずに増えていたことが後で判明したのです。当時はその類の話をよく聞きました。