貧乏暮らしが楽しいのはあれこれと工夫をしなければならないからだと思う

人間は創意工夫の生き物でありますよ。それがなくなったら毎日退屈。やっぱりね、どんな世界にあってもそれが大事なんじゃないかと思うのですよ。

本当に切羽詰まった貧乏は楽しいもなにもあったもんじゃない。 でも、自ら進んで切り詰めた暮らしをする人は、今月はこれだけ節約したぞとかがモチベになったりしますしね。私も嫌いじゃない貧乏ブログだって実はかなり楽しんでいる人が居ます。無駄なコストを省く。やり始めると夢中になるのじゃないですか。私の場合は興味の対象があちこちに散らばっているのでそこばかりには集中しませんが、基本的に安上がりな生き物で、それで不自由を思ったことはありません。

かなり切羽詰まっている人であっても、借金さえしなければなんとかなります。カードはかなり危ない。といってもポイントを上手く使う人なら有効かな。私もあるカードのポイントが数万円の代金と引き換えられるとかになっていて、あまりこの辺を真剣にみたこともなかったので意外だなと思っています。

カードがどうして危ないかというと、現金ならちょっと前に降ろしたお金が使うなりにどんどん減って行く。これが効くのですよね。カードってそういうのないですから、余程気を付けないとダメです。サソリの毒みたいに後で効く。

居酒屋でもカードの使えるチェーン店で飲んでいる時にはあまり考えなかったけど巷の居酒屋で現金で飲むようになってからは高い店には敏感になりました。

といって、仕事をしなければお金は入ってこないので、仕事がある内は頑張りましょう。私も今後は飲むのを控えます。

多少…。