先日の言葉使い下品の記事ともちょっと関連するのですが、私は小柄で幼い頃は女の子と間違われるような童顔で、だからどの世界に行っても他人から尊大な口のきき方をされる人間でした。こいつにはいいんだ、多分そんなことでしょうね。職場だってそうだったので、それをずっと引きずっている。他人には丁寧でも私には乱暴だったりする。身体がでかくて強面だったらどうだったでしょうね。
そういうことなので、それによって態度が変わる人を蛇蝎のように嫌っています。でも、普通に社会から眺めてみれば完全な負け組でしょうね。昔はこうだったと、よくその辺の見栄っ張りな人がやりますが、これでも昔はブイブイ言わせたとか、私にはその類も全然なくて、自分で振り返ってみてもあまりその辺ではスカッとした記憶はありません。昔はこうだったけど今はこうよ、昔は不良だったけど今は信頼されてお金持ち、なんてのも全然ありません。まことに情けない話です。
人生は一勝一敗でいいなんて言う人もありますが、勝ちっていうことがあったのかな。振り返ってみてもその記憶がないです。以前にも記したことがあるのですが、世の中にはパレトの法則というのがあって、配分は忘れましたが、大体世の中は二割の勝ち組、六割の平凡、二割も負け組、とこうなっているらしいです。
絶対に二割の負け組ですね私の場合。経済面でも成績の面でも、大体学校というところがそれをはっきりさせるような部分があって、駄目組と自分でもわかっているから早くこんなところからおさらばしたいと思っていただけです。救いはまあ…友達が割と多かったことですかね。
それでもなんとか生きてるのが人の世でして、それができている世間も、一部の人が言うほどには悪くないと思っています。世界のどこへ行ってもそんなに楽じゃない。日常が悲観なのでこれ以上悲観したらきりがない。
この頃はだから、居酒屋でぼんやり考えるのです。苦しかったこととか辛かったことは日常だったけど、楽しかったことってあったかなって。少ない小遣いで安物のプラモデルに熱中したことくらいかな。オーディオが好きだったので捨ててあるようなラジオでアンプを作るのが好きでした。それで音が出た時のうれしさ。精々それくらいかな。そんな私が今のんびり飲めている。その状態さえ叶わない人もあるので、まあ、これはこれでなんとかなった方なのかなと思っています。奇跡みたいなものです。
なので、酒はなるべく控えねばと思いつつ、つい居酒屋を楽しんでしまうのです。この頃は馴染みの店が一杯になってしまった。
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